ちくま学芸文庫 --
浜田恂子 /著   -- 筑摩書房 -- 2013.2 -- 15cm -- 361,32p

資料詳細

タイトル 入門近代日本思想史
シリーズ名 ちくま学芸文庫
著者名等 浜田恂子 /著  
出版 筑摩書房 2013.2
大きさ等 15cm 361,32p
分類 121.6
件名 日本思想‐歴史‐近代
注記 『近・現代日本哲学思想史』(関東学院大学出版会2006年刊)の加筆・修正
注記 合計ページ:393
内容 文献あり 年表あり 索引あり
要旨 明治以来、日本人は何をどのように考えて来たのか?近代の始まりとともに、西洋の思想や文化を積極的に受け入れるようになると、それらの思想と対決しながら内面化し、独自の哲学を築き上げる思想家が数多く現れた。本書は国内外の状況が目まぐるしく変わっていく時代、19世紀後半から20世紀末にいたる歴史に足跡を残した哲学者・思想家たちの主要著作と思索のエッセンスを紹介。福沢諭吉、西周らに始まり、岡倉覚三(天心)、西田幾多郎、田邊元、和辻哲郎などを経て、務台理作、中村元、井筒俊彦、湯浅泰雄らに至る流れを総覧する。日本の哲学思想史を概観するのに格好の入門書。
目次 第1部 明治・大正・昭和前期(第一期・解放と啓蒙―文明開化の流れ;第二期・近代日本哲学の諸様相―観念論の潮流と講壇哲学);第2部 第二次世界大戦敗戦以後(第一世代・対決と解放;第二世代・理性から感性へ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-09508-4   4-480-09508-X
書誌番号 1113020187
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113020187

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 121.6/28 一般書 利用可 - 2051356376 iLisvirtual