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【図書】 植民地独立の起源

フランスのチュニジア・モロッコ政策 --
池田亮 ／著   -- 法政大学出版局 -- ２０１３．２ -- ２２ｃｍ -- ３８７，２３ｐ　合計ページ：４１０

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タイトル 植民地独立の起源
副書名 フランスのチュニジア・モロッコ政策
著者名等 池田亮 ／著  
出版 法政大学出版局 ２０１３．２
大きさ等 ２２ｃｍ ３８７，２３ｐ　合計ページ：４１０
分類 334.535
件名 植民地政策‐フランス‐歴史 , チュニジア‐歴史 , モロッコ‐歴史
著者紹介 １９７０年生まれ。９７年一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。２００６年ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス国際関係学部博士課程修了。関西外国語大学英語キャリア学部准教授、専門は国際関係史、国際関係論。
内容 文献あり　年表あり　索引あり
内容紹介 ２０世紀半ばにアフリカ諸国は次々に独立を果たし、ヨーロッパ植民地帝国は解体する。フランスはなぜどこよりも早く独立という政治的選択をしたのか。英米や国連、世界各国を巻き込んだ駆け引きの一部始終。
要旨 ２０世紀半ばにアフリカ諸国は次々に独立を果たし、ヨーロッパ植民地帝国は解体する。フランスはなぜどこよりも早く独立という政治的選択をしたのか。英米や国連、世界各国を巻き込んだ駆け引きの一部始終。
目次 脱植民地化と独立；英仏の植民地政策と独立前史；ブルギバの七原則とフランス・チュニジア交渉　１９５０年～１９５１年；スルタンによる独立の要求　１９５０年１０月‐１９５１年１２月；チュニジア問題の国連討議　１９５２年１月‐１２月；スルタンの廃位　１９５２年１月‐１９５３年８月；チュニジア国内自治　１９５３年１月‐１９５５年６月；モハメド五世の優位　１９５３年８月‐１９５５年１０月；モロッコの独立　１９５５年１０月‐１９５６年５月；チュニジアの独立　１９５５年６月‐１９５６年６月；チュニジア・モロッコの独立とその後
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-62523-7　　 4-588-62523-3
書誌番号 1113020196
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113020196

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中央 ４階社会科学 Map 334.5 一般書 利用可 - 2050041347 iLisvirtual

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