白水iクラシックス --
エルンスト・ブロッホ /著, 山下肇 /訳, 瀬戸鞏吉 /訳, 片岡啓治 /訳, 沼崎雅行 /訳, 石丸昭二 /訳, 保坂一夫 /訳   -- 白水社 -- 2013.2 -- 19cm -- 403p

資料詳細

タイトル 希望の原理 第4巻
シリーズ名 白水iクラシックス
著者名等 エルンスト・ブロッホ /著, 山下肇 /訳, 瀬戸鞏吉 /訳, 片岡啓治 /訳, 沼崎雅行 /訳, 石丸昭二 /訳, 保坂一夫 /訳  
出版 白水社 2013.2
大きさ等 19cm 403p
分類 134.9
注記 Das Prinzip Hoffnung.の翻訳
著者紹介 【ブロッホ】1885~1977年。ドイツのマルクス主義哲学者。18年の「ユートピアの精神」は、フランクフルト学派に多大な影響を与えた。ナチス時代にはアメリカに亡命し、戦後東独に戻るも、61年西独に渡る。67年ドイツ書籍商組合の「平和賞」受賞。
内容紹介 「希望の百科事典」と称えられる世界的名著の完訳。本巻には、第4部「よりよい世界の見取図」の後半を収録。地理のユートピア、絵画などにあらわれた希望の風景が、読者を新たな未来へと導いていく。
要旨 第四部「よりよい世界の見取図」の後半を収録。圧巻「建築のユートピア」の展開に続き、地理のユートピア、絵画・オペラ・文学等にあらわれた希望の風景が、読者を新たな未来へと導いていく。
目次 よりよい世界を模写する建築物、建築のユートピア(過去の建築様式のさまざまな設計;空洞の建設);エルドラドとエデン、地理的ユートピア(最初の光;発明と発見。地理的希望の特性 ほか);絵画、オペラ、文学に表わされた願望風景(動く手;花とじゅうたん ほか);永遠の相の下から、そして過程から見た、願望風景と知恵(中庸の研究;原物質と法則の「本来性」 ほか);八時間労働日、平時の世界、自由時間と余暇(飢えの鞭;ブルジョアジーの堅固な要塞から ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09614-7   4-560-09614-7
書誌番号 1113021792
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113021792

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