アヴァンギャルド芸術思想史 --
塚原史 /著   -- 論創社 -- 2013.2 -- 20cm -- 537p

資料詳細

タイトル 切断する美学
副書名 アヴァンギャルド芸術思想史
著者名等 塚原史 /著  
出版 論創社 2013.2
大きさ等 20cm 537p
分類 702.06
件名 芸術‐歴史‐現代
注記 内容: 切断する美学 言葉のアヴァンギャルド アヴァンギャルドの起源+ダダ+シュルレアリスム 「アヴァンギャルド芸術」の起源再考 ダダイスト・ツァラの思想遍歴 シュルレアリスムと写真 岡本太郎と荒川修作の思想 岡本太郎のマゾヒズム 探求者、荒川修作 荒川修作×塚原史対論「建築する身体」 / 荒川修作, 塚原史述 追悼荒川修作 新たなアラカワ研究のために 追悼松澤宥 ターミネーター松澤宥part2 ルネ・シャールとシュルレアリスム カントとシュルレアリスム 藝大「異界の風景」展の切断 アヴァンギャルドな体験 内面の切断 ルーマニアのアヴァンギャルド、ウルムズの諧謔と反逆
著者紹介 1949年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒、京都大学大学院文学研究科修士課程修了、パリ第3大学博士課程中退。現在、早稲田大学法学学術院教授、早稲田大学会津八一記念博物館館長、トリスタン・ツァラ文化文学協会名誉会員。主要著訳書「反逆する美学」など。
内容紹介 20世紀初頭の芸術運動である未来派、ダダ、シュールレアリズムから、アヴァンギャルドは何を切断したのか。歴史や地理を超えた芸術運動の考察。「アヴァンギャルド3部作」を形作る第2作目。
要旨 アヴァンギャルドは何を切断したのか!?20世紀初頭の芸術運動である未来派、ダダ、シュールレアリズムから、岡本太郎、荒川修作など、歴史や地理を越えた芸術運動の考察。
目次 切断する美学―アヴァンギャルドと「現代思想」(漱石と荷風の芸術観と「現代思想」;「政治のアヴァンギャルド」と「批評のアヴァンギャルド」 ほか);第1部 言葉のアヴァンギャルド―ダダと未来派の切断(二〇世紀的なものとは?;アヴァンギャルドの出現と言語空間の変容 ほか);第2部 アヴァンギャルドの起源+ダダ+シュルレアリスム(「アヴァンギャルド芸術」の起源再考;ダダイスト・ツァラの思想遍歴―偶像破壊的再接近のために ほか);第3部 岡本太郎と荒川修作の思想(岡本太郎のマゾヒズム―30年代パリ体験の意外性を探る;探求者、荒川修作―「科学的自意識」・立体・天命反転 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1208-3   4-8460-1208-5
書誌番号 1113022294
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113022294

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 702.0/558 一般書 利用可 - 2050082868 iLisvirtual