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【図書】 安丸良夫集 ２

民衆運動の思想 --
安丸良夫 ／著, 島薗進 ／編, 成田龍一 ／編, 岩崎稔 ／編, 若尾政希 ／編   -- 岩波書店 -- ２０１３．２ -- ２０ｃｍ -- ３７８ｐ

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タイトル 安丸良夫集 ２
各巻タイトル 民衆運動の思想
著者名等 安丸良夫 ／著, 島薗進 ／編, 成田龍一 ／編, 岩崎稔 ／編, 若尾政希 ／編  
出版 岩波書店 ２０１３．２
大きさ等 ２０ｃｍ ３７８ｐ
分類 121.6
注記 内容：　百姓一揆の思想　民衆蜂起の世界像　民衆蜂起の意識過程　変革への予兆　「世直し状況」下の民衆意識　一揆記録の世界　民権期と民衆運動　民衆運動における「近代」　諸運動の交錯と動態　明治一〇年代の民衆運動と近代日本　民権運動の系譜　困民党の意識過程　解説　安丸良夫の民衆運動論　／　成田龍一著
著者紹介 【安丸】１９３４年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。一橋大学名誉教授。日本思想史。
内容紹介 幕末維新期の一揆から自由民権期の諸運動まで、人びとの行動様式や意識形態から読み解く独自の民衆運動論。戦後歴史学の蓄積のもっとも厚い分野のひとつである運動史研究に、新風を吹き込んだ一連の論考を収録。
要旨 幕末維新期の一揆から自由民権期の諸運動まで、人びとの行動様式や意識形態から読み解く独自の民衆運動論。
目次 １　百姓一揆の思想（民衆蜂起の世界像―百姓一揆の思想史的意味）；２　変革への予兆（「世直し状況」下の民衆意識；一揆記録の世界）；３　民権期と民衆運動（民衆運動における「近代」）；４　諸運動の交錯と動態（明治一〇年代の民衆運動と近代日本；民権運動の系譜；困民党の意識過程）；解説　安丸良夫の民衆運動論―「文体」と「歴史的想像力」をめぐって
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-028582-7　　 4-00-028582-3
書誌番号 1113026845
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113026845

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中央 ５階人文科学 Map 121.6 一般書 利用可 - 2050085093 iLisvirtual

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