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【図書】 放射能汚染と災厄

終わりなきチェルノブイリ原発事故の記録 --
今中哲二 ／著   -- 明石書店 -- ２０１３．３ -- ２２ｃｍ -- ４７５ｐ

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タイトル 放射能汚染と災厄
副書名 終わりなきチェルノブイリ原発事故の記録
著者名等 今中哲二 ／著  
出版 明石書店 ２０１３．３
大きさ等 ２２ｃｍ ４７５ｐ
分類 543.5
件名 チェルノブイリ原子力発電所事故（１９８６）
注記 内容：　福島原発事故を受けて　チェルノブイリ事故と福島事故　“一〇〇ミリシーベルト以下は影響ない”は原子力村の新たな神話か？　チェルノブイリ原発事故で被災した人たちに起こったこと　放射能汚染の状況と被災者たち　事故処理作業従事者（リクビダートル）　事故直後に原発周辺から避難した人々　汚染地域の住民の状況　チェルノブイリ原発事故の検証　事故から一〇年後　周辺住民にもたらした急性放射線障害　その後の事故影響　小児甲状腺ガンの増加　放出された放射能量　セシウム汚染地域　事故処理作業者の健康状態に関する報告　事故原因の見直し　事故から一五年後　“科学的評価”では被害を解明できない　運転員はなぜＡＺ－５ボタンを押したか？　四号炉爆発の正体　事故から二〇年後　何が起きたのか　被害調査に終わりはない　事故による死者の数　原発周辺三〇ｋｍ圏避難住民の被曝量の再検討　現地訪問記　最近のベラルーシ事情　チェルノブイリ原発訪問記　ロシアの核閉鎖都市オゼルスクに行ってきました　キエフで「オレンジ革命」に出くわしました　資料　ＩＡＥＡ報告会における科学者たちの発言　／　今中哲二訳　隠れた犠牲者たち　／　ウラジーミル・ルパンディン著　；　今中哲二訳
著者紹介 １９５０年広島市生まれ。７３年大阪大学工学部卒。７６年東京工業大学大学院修士課程原子核工学修了。７６年より京都大学原子炉実験所・助教。主な著書「低線量放射線被曝－チェルノブイリから福島へ」「サイレントウォー見えない放射能とたたかう」。
内容紹介 １９８６年に発生したチェルノブイリ原発事故。９０年にはじめて当時のソビエト連邦を訪問し、高汚染地域で調査を行った著者。以来、チェルノブイリの調査・研究がライフワークとなった著者による記録の集大成。
目次 １　福島原発事故を受けて（チェルノブイリ事故と福島事故；“一〇〇ミリシーベルト以下は影響ない”は原子力村の新たな神話か？）；２　チェルノブイリ原発事故で被災した人たちに起こったこと（放射能汚染の状況と被災者たち；事故処理作業従事者（リクビダートル）；事故直後に原発周辺から避難した人々；汚染地域の住民の状況）；３　チェルノブイリ原発事故の検証（事故から一〇年後；事故から一五年後；事故から二〇年後）；４　現地訪問記―ベラルーシ、チェルノブイリ、ロシア、キエフ（最近のベラルーシ事情；チェルノブイリ原発訪問記；ロシアの格閉鎖都市オゼルスクに行ってきました；キエフで「オレンジ革命」に出くわしました）；５　資料（ＩＡＥＡ報告会における科学者たちの発言；隠れた犠牲者たち―チェルノブイリ事故がもたらした一般住民の急性放射線障害（ウラジーミル・ルパンディン）；チャルノブイリ・ニュース）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-3760-9　　 4-7503-3760-9
書誌番号 1113026983
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113026983

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中央 ４階自然科学 Map 543.5 一般書 利用可 - 2050137760 iLisvirtual

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