梅田雅信 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2013.3 -- 21cm -- 237p

資料詳細

タイトル 超金融緩和のジレンマ
著者名等 梅田雅信 /著  
出版 東洋経済新報社 2013.3
大きさ等 21cm 237p
分類 338.3
件名 金融政策
注記 並列タイトル:THE DILEMMA OF ULTRA MONETARY EASING
著者紹介 1950年生まれ。73年北海道大学経済学部卒。日本銀行入行後、経済企画庁や日本経済研究センターでの業務も経験しつつ、金融市場・金融機関考査等の金融実務や、調査統計局等でのリサーチ活動に携わる。2006年より首都大学東京大学院社会科学研究科教授。
内容 文献あり 索引あり
内容紹介 日本銀行、FRB、ECB、BOEがこれまでとってきた金融緩和策を比較し、世界同時緩和の実情を明らかにする。そうした金融緩和の副作用を指摘したレポートや関係者の証言も紹介し、超金融緩和のリスクを整理。
要旨 日本銀行、FRB、ECB、BOEがこれまでとってきた金融緩和策を比較し、世界同時緩和の実情を明らかにする。そうした金融緩和の副作用を指摘したレポートや関係者の証言も紹介しながら、超金融緩和のリスクを整理する。
目次 第1章 4中銀の緩和策を比較する;第2章 日米金融緩和競争―未曽有の金融緩和が続く;第3章 物価の真実―なぜ日本のデフレに金融緩和は効きにくいのか;第4章 円高対策として金融政策は機能するか;第5章 日本国債と金融政策;第6章 これからの金融政策を考える
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-65452-1   4-492-65452-6
書誌番号 1113027072
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113027072

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