小さな町を呑みこんだ --
やまもと民話の会 /編纂   -- 小学館 -- 2013.3 -- 20cm -- 399p

資料詳細

タイトル 巨大津波
副書名 小さな町を呑みこんだ 語りつぐ
著者名等 やまもと民話の会 /編纂  
出版 小学館 2013.3
大きさ等 20cm 399p
分類 916
件名 東日本大震災(2011) , 地震災害‐山元町(宮城県) , 津波‐山元町(宮城県)
注記 内容: 証言 津波体験 私の見た地獄絵 / 武田あき子述 ボランティアさんありがとう。いちご農家の再起へ / 渡辺栄子述 必死でマッサージ / 林いく子述 民話は残った / 庄司アイ述 瓦礫の中からやっとの思いで引上げられた / 岩佐孝一, 岩佐ケエコ述 運があって生還 / 谷津龍治, 谷津千枝述 目の前でお父ちゃんが呑まれて / 岩佐すい子述 常磐線を越え、国道六号を越えた巨大津波 / 花坂とき子, 岩渕升子述 民生児童委員として / 青柳守彦述 避難所のくらし 中央公民館 / 武田良子述 避難所の食事を担当して / 渡部〔コウ〕述 姉の家族と共に / 寺嶋重子述 夫を送る…合同葬儀まで / 星美知子述 山元のブランド、ホッキといちご 磯浜漁港を訪ねて / 星篤, 齋藤輝雄述 いちご産地復興へ / 菅野孝雄述 ブランドを消すな / 岩佐吉郎述 思い 素早い判断で児童を救う・明暗に思う / 庄司アイ述 FM「りんごラジオ」の開局と活躍 / 森博子述 声なき声に寄り添う 海と約束 / 庄司アイ著 津波体験 山元町を呑みこんだ第一波 / 品堀栄洋述 洗濯機の中のようでした / 伊藤静枝述 コブシの木にすがって一時間 / 渡辺浩志述 私の三月十一日 / 伊藤長栄述 夢であってほしかった / 星禮子述 思い出したくないあの日のこと / 永埜桂子述 ほか46編
内容紹介 生死を分けた過酷な体験。目のあたりにした魔の光景。宮城県亘理郡山元町「やまもと民話の会」が、町民被災を聞き取った証言集。命を守った一瞬の判断と、助け合いを後世に伝える本。
要旨 生死を分けた過酷な体験。目のあたりにした魔の光景。宮城県亘理郡山元町「やまもと民話の会」が町民被災を聞き取った証言集。命を守った一瞬の判断と助け合いを後世に伝える本。
目次 第1集 証言(津波体験;避難所のくらし;山元のブランド、ホッキといちご ほか);第2集 声なき声に寄り添う(津波体験;聞き書き;ふるさとに寄せて ほか);第3集 鎮魂・復興へ(津波体験;鎮魂;復興 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-388294-1   4-09-388294-0
書誌番号 1113028167
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113028167

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