シビウ国際演劇祭への旅 --
七字英輔 /著   -- せりか書房 -- 2013.3 -- 20cm -- 301p

資料詳細

タイトル ルーマニア演劇に魅せられて
副書名 シビウ国際演劇祭への旅
著者名等 七字英輔 /著  
出版 せりか書房 2013.3
大きさ等 20cm 301p
分類 772.391
件名 演劇‐ルーマニア
著者紹介 1946年大分県生まれ。月刊「ローリングストーン」、季刊「is」各編集長を経て、(株)テスピスを設立。82年頃より各紙誌に演劇批評を執筆する。86~96年まで前橋芸術祭の総合プロデューサーを務める。現在、読売演劇大賞選考委員。著書「演劇は越境する」。
内容 年表あり
内容紹介 ルーマニア演劇に魅せられて、シビウ国際演劇祭の最初期から通いつめてきた著者の15年間の演劇紀行を収載。代表的演出家シルヴィウ・プルカレーテ論を新たに書き下ろす。知られざるルーマニア演劇の魅力がここに。
要旨 今や「ヨーロッパ三大演劇祭」の一つと称されるほど有名になったルーマニアのシビウ国際演劇祭。ルーマニア演劇に魅せられて、その最初期からシビウに通いつめてきた著者の15年間の演劇紀行を収載。代表的演出家シルヴィウ・プルカレーテ論を新たに書き下ろす。
目次 序章 シビウ国際演劇祭とルーマニア演劇;第1章 ルーマニアとモルドヴァへの旅(キシノウ、シビウで二つの国際演劇祭;東欧で見た二つの芝居―『夏の夜の夢』と『ユビュ王』 ほか);第2章 ルーマニアへシェイクスピアを求めて(クライオーヴァ国際シェイクスピア演劇祭を観て;新潟りゅーとぴあ『冬物語』の成功 ほか);第3章 アンドリー・ゾルダックの演劇(「リスクの演劇」をめぐって;ハリコフ州立劇場の「実験演劇ショーケース」);第4章 シルヴィウ・プルカレーテ論;補遺
ISBN(13)、ISBN 978-4-7967-0321-5   4-7967-0321-7
書誌番号 1113028678
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113028678

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 772.3 一般書 利用可 - 2050135139 iLisvirtual