中本敏嗣 /編   -- 判例タイムズ社 -- 2013.3 -- 21cm -- 237p

資料詳細

タイトル 民事実務研究 5
著者名等 中本敏嗣 /編  
出版 判例タイムズ社 2013.3
大きさ等 21cm 237p
分類 327.2
件名 民事訴訟法 , 民事裁判
注記 内容: 偽造カード等及び盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等からの預貯金者の保護等に関する法律第4条の要件の検討 / 原司著 金融機関による融資についての取締役の責任と経営判断原則 / 木村哲彦著 児童生徒のいじめ自殺訴訟の現状 / 横田昌紀著 証券投資信託において受益者に破産手続ないし民事再生手続が開始された場合の債権回収を巡る諸問題 / 坂本寛著 退職金請求事件における主張立証責任の考察 / 徳増誠一著 重度後遺障害事案の損害算定における問題点の概観 / 宮崎朋紀著
内容 索引あり
内容紹介 大阪民事実務研究会で行われた研究発表の成果をまとめた好評書第5弾。判例タイムズ誌掲載の6編を収録。実務上重要な論点に関する裁判例や学説の分析、検討手法などは、同種の紛争を解決する際の参考になる。
目次 1 偽造カード等及び盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等からの預貯金者の保護等に関する法律第4条の要件の検討―債権の準占有者に対する弁済における「債権者の帰責事由」考;2 金融機関による融資についての取締役の責任と経営判断原則―拓銀カブトデコム事件の高裁判決及び最高裁判決の検討を中心として;3 児童生徒のいじめ自殺訴訟の現状―因果関係を中心に;4 証券投資信託において受益者に破産手続ないし民事再生手続が開始された場合の債権回収を巡る諸問題―銀行取引約定、商事留置権及び相殺を中心に;5 退職金請求事件における主張立証責任の考察―精神的疾患のある労働者に対する懲戒解雇の効力が争われた事例を中心として;6 重度後遺障害事案の損害算定における問題点の概観―遷延性意識障害の事案を中心として
ISBN(13)、ISBN 978-4-89186-190-2   4-89186-190-8
書誌番号 1113028821
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113028821

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中央 書庫 327.2/358 一般書 利用可 - 2050121090 iLisvirtual