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1 件中、 1 件目
【図書】
終末の思想
NHK出版新書
--
野坂昭如
/著 --
NHK出版 -- 2013.3 -- 18cm -- 184p
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資料詳細
タイトル
終末の思想
シリーズ名
NHK出版新書
著者名等
野坂昭如
/著
出版
NHK出版 2013.3
大きさ等
18cm 184p
分類
914.6
注記
内容: この世はもうすぐお終いだ 食とともに人間は滅びる これから起きるのは、農の復讐である すべての物に別れを告げよ また原発事故は起こる 滅びの予兆はあった 上手に死ぬことを考える 安楽死は最高の老人福祉である 日本にお悔やみを申し上げる
著者紹介
1930年鎌倉市生まれ。45年神戸大空襲で養父を失う。早稲田大学中退後、コント台本、CMソングなどを手がける。63年処女小説「エロ事師たち」が三島由紀夫らに絶賛される。68年「アメリカひじき」「火垂るの墓」で直木賞受賞。2003年脳梗塞で倒れ、現在自宅にてリハビリ中。
内容紹介
自ら滅びゆく戦後日本。救いなき民族への挽歌…。右へ進もうが、左に行こうが、日本のお先は真っ暗闇。日本はもう一度焼け野原になるしかないことを万感を込めて謳う、「最後の文士」野坂昭如、渾身の檄文。
要旨
経済が上向けば、万事好調を装う日本社会。しかし、その先には幾重にも闇が広がっている。食と農を疎かにし、物を崇め、原子力エネルギーに突っ走り…負の部分を見ずに、すべてツケを先送りしてきた、その当然の報いが待ち受けている。ならば、いかに滅ぶべきか、死ぬべきか―敗戦の焼け野原から、戦後日本を見続けてきた作家が、自らの世代の責任を込めて、この国が自滅の道を行き尽くすしかないことを説く。著者渾身の一冊。
目次
第1章 この世はもうすぐお終いだ;第2章 食とともに人間は滅びる;第3章 これから起きるのは、農の復讐である;第4章 すべての物に別れを告げよ;第5章 また原発事故は起こる;第6章 滅びの予兆はあった;第7章 上手に死ぬことを考える;第8章 安楽死は最高の老人福祉である;第9章 日本にお悔やみを申し上げる
ISBN(13)、ISBN
978-4-14-088398-3 4-14-088398-7
書誌番号
1113029086
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所蔵
所蔵は
6
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所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
1階ポピュラー
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914.6/ノ
一般書
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-
2050549120
中
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914/ノ
一般書
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2050502450
保土ケ谷
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914/ノ
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2051685906
磯子
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2070730920
港北
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914/ノ
一般書
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2054235162
都筑
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914/ノ
一般書
利用可
-
2053395808
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