金子兜太と語る --
石寒太 /編   -- 毎日新聞社 -- 2013.3 -- 19cm -- 290p

資料詳細

タイトル 五七五の力
副書名 金子兜太と語る
著者名等 石寒太 /編  
出版 毎日新聞社 2013.3
大きさ等 19cm 290p
分類 911.304
件名 俳句
注記 内容: 季語を考える 季題と季語、そして反季語 / 金子兜太, 高橋睦郎, 鈴木健一述 ; 石寒太司会 江戸の季節感 / 田中優子著 日本語圏外の「HAIKU」を語る / 有馬朗人, 星野恒彦述 アンケート「私の季語考」 / 嵐山光三郎, いとうせいこう, 宇多喜代子, 大木あまり, 小沢昭一, 小澤實, 櫂未知子, 黒田杏子, 塩田丸男, 杉本苑子, 高樹のぶ子, 高橋洋子, 立松和平, 筑紫磐井, 辻井喬, 西村和子, ねじめ正一, 芳賀徹, 冨士眞奈美, 黛まどか, 吉行和子著 五七五の力 定型とはなにか / 金子兜太, 高橋睦郎, 藤原正彦述 ; 石寒太司会 「かたち」からあふれるもの / 道浦母都子, 水原紫苑述 「切れ」と近代 「切る」から生まれる新しきもの / 金子兜太, 高橋睦郎, 熊倉功夫述 ; 石寒太司会 切れ字の効用 / 石寒太著
著者紹介 1943年静岡県生まれ。69年雑誌「寒雷」に入会、加藤楸邨に俳句を学ぶ。現在、俳誌「炎環」主宰、「俳句αあるふぁ」編集長。著書に句集「あるき神」他。
内容紹介 俳句は一貫して国民詩として日本人に愛されてきた。その秘密はいったいどのあたりにあるのか。現俳壇の長老・金子兜太を囲んで藤原正彦、高橋睦郎、熊倉功夫らが一堂に会し「俳句の力」について徹底的に語り合う。
要旨 俳句の人気とひろがりは、今や世界的でもある。その魅力と謎に多面的に迫る。
目次 第1章 季語を考える(季題と季語、そして反季語;江戸の季節感;日本語圏外の「HAIKU」を語る;アンケート「私の季語考」);第2章 五七五の力(定型とはなにか;「かたち」からあふれるもの);第3章 「切れ」と近代(「切る」から生まれる新しきもの;切れ字の効用―「間」ということ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-620-32184-4   4-620-32184-2
書誌番号 1113030005

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.3/2682 一般書 利用可 - 2051752956 iLisvirtual