ODA、使われる半分は人件費 -- 渡部昇一ブックス --
渡部昇一 /著   -- 広瀬書院 -- 2013.3 -- 20cm -- 158p

資料詳細

タイトル 渡部昇一の着流しエッセイ 2
各巻タイトル ODA、使われる半分は人件費
シリーズ名 渡部昇一ブックス
著者名等 渡部昇一 /著  
出版 広瀬書院 2013.3
大きさ等 20cm 158p
分類 914.6
内容紹介 実践倫理宏正会発行の「倫風」誌に10年3ケ月にわたって毎月掲載されたエッセイ。時系列に全5巻に収録し単行本化。本巻には、平成16年10月号~18年10月号掲載分を収録。
目次 進化学が難病を治す―右の耳を悪くしたので耳鼻科の医院に行ったら、治療をことわられた。その医師は左の耳の専門だったので。;重力と脚力の関係―三十数段の階段を孫娘はぴょんぴょん上る。私や家内はハアハアいいながら上る。;私の記憶している「戦前」―英米の「成功者」の話がずらりと並んだ、戦争中の日本の国民雑誌。;船旅、船酔い―船酔いする、しないは経験のあるなしが大きな要因となるらしい。;日系アメリカ人の誇り―犯罪を犯すことはまずないので、FBIも、日系人のコミュニティにスパイを入れる必要はないとしている。;宗教と戦争―日本は数百年間、宗教間の戦争がなかったと言ってよい。;大相撲のウインブルドン化―“日本人残るは行司ばかりなりハッケヨイ残った残った”;日露戦争の意義―もし日露戦争に日本が敗れていたら、ずっと白人絶対優越のアパルトヘイトが続いていたことであろう。;確実な支出、人件費―ODAはその目的のために使われているのは半分ぐらい、あとは人件費に類するものに。;正常な成長には正常なストレスを―健常な人は忍耐、我慢というストレスによってのみ偉大な人間にもなれるのである アレキシス・カレル〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-906701-04-9   4-906701-04-3
書誌番号 1113030091
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113030091

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 914.6/ワ 一般書 利用可 - 2052801039 iLisvirtual