戦国時代、『食』はひとつの武器であった --
永山久夫 /著   -- 宝島社 -- 2013.3 -- 18cm -- 175p

資料詳細

タイトル 武将メシ
副書名 戦国時代、『食』はひとつの武器であった 戦国十九武将の“勝負メシ”を忠実に再現 レシピ付
著者名等 永山久夫 /著  
出版 宝島社 2013.3
大きさ等 18cm 175p
分類 383.8
件名 食生活‐日本‐歴史‐戦国時代 , 武士
注記 『武士のメシ』(2012年刊)の改題・再編集
著者紹介 1934年福島県生まれ。食文化史研究家。西武文理大学客員教授。古代から明治時代までの食事復元研究の第一人者。長寿食や健康食の研究のほか、NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」「春日局」等では、当時の食膳の再現・時代考証も手がけた。主な著書に「イラスト版たべもの日本史」など。
内容紹介 豆味噌で天下を取った秀吉、大豆パワーで頭脳を磨いた政宗、利家とまつのスタミナ夫婦膳…。戦上手な武将は、食事法の達人でもあった。上杉謙信、武田信玄、戦国時代を彩った漢たちの食卓をあざやかに再現する。
要旨 豆味噌で天下を取った秀吉。大豆パワーで頭脳を磨いた政宗。利家とまつのスタミナ夫婦膳。戦国十九武将登場。
目次 『食』でも登りつめた男(豊臣秀吉(豆味噌の握り飯;太閤スープと焼き味噌));名だたる猛将は、時代のグルメ(前田利家・スタミナ夫婦膳;加藤清正・玄米(黒米)めし ほか);短命!戦塵に消えた武将たち(上杉謙信・兵糧丸と芋の茎縄;武田信玄・甲斐のほうとう ほか);70年以上時代を生き抜いた武将たち(徳川家康(麦めし;鯛の天ぷらと浜納豆) ほか);江戸の『食』の仕掛人(春日局・七色飯;毛利輝元・鮭の氷頭なます ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8002-0883-5   4-8002-0883-1
書誌番号 1113031328
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113031328

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