がんと共に生きた医師の18か月のメモワール --
リー・リプセンタール /著, 小西敦子 /訳   -- 草思社 -- 2013.3 -- 20cm -- 189p

資料詳細

タイトル 最後の日まで毎日が贈り物
副書名 がんと共に生きた医師の18か月のメモワール
著者名等 リー・リプセンタール /著, 小西敦子 /訳  
出版 草思社 2013.3
大きさ等 20cm 189p
分類 936
件名 食道癌 , 闘病記
注記 Enjoy every sandwich.の翻訳
著者紹介 【リプセンタール】1957年生まれ。内科医で心臓病予防を専門とし、統合医療分野で国際的に活躍。ディーン・オーニッシュ予防医学研究所の医学部長を10年間務めたほか、アメリカ・ホリスティック統合的医療委員会会長、アメリカ内科医健康協会の会長なども務めた。2011年死去。
内容紹介 心臓病の専門医として多くの患者を救ってきた著者に、ある日突然、食道がんで余命1年という宣告が下る…。全米で反響を呼んだ胸を打つ闘病記。誰もがいずれ辿る、「偉大な旅」のガイド。
要旨 心臓病の専門医として多くの患者を救ってきた著者(50代前半)に、ある日突然、食道がんで余命1年という宣告が下る。現実を受けいれられず苦しむ著者だったが、やがて、人生というサンドイッチを、ひと噛みずつ最後まで味わい尽くすのだと決意する。だれにだって明日の命の保障はない。そしてだれもがいつか死ぬ。だから、いつ死んでも悔いがないよう今、この瞬間を精一杯生きよう、と―。死の恐怖を克服するまでの“心の旅路”を率直につづったメモワール。
目次 生きたい;運命のBLTサンド―がんが見つかった;三十年間の夢―妻と私の幸せな時間を思い出す;死の影―「死ぬのにいい日」を探して;瞑想するドクター―なぜこんなに惨めなのだろう;探せば見つかる―自分にできること、できないこと;苦悩はオプション―口を閉じて静かに座る;ビジョンの体験―過去生の記憶をひもとく;自分がつくる世界―だから人生は冒険なのだ;マインド・ゲーム―息子との旅〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-1963-3   4-7942-1963-6
書誌番号 1113031381
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113031381

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磯子 公開 Map 936 一般書 利用可 - 2050271938 iLisvirtual