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【図書】 女流文学の潮流

笠間ライブラリー --
佐藤泰正 ／編   -- 笠間書院 -- ２０１３．３ -- １９ｃｍ -- １７９ｐ

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タイトル 女流文学の潮流
シリーズ名 笠間ライブラリー
著者名等 佐藤泰正 ／編  
出版 笠間書院 ２０１３．３
大きさ等 １９ｃｍ １７９ｐ
分類 910.2
件名 日本文学‐歴史 , 女性作家
注記 内容：　感性のことなど　／　川上未映子著　大人になるは厭やな事　／　山田有策著　土屋斐子「和泉日記」の魅力とは　／　板坂耀子著　『紫式部日記』清少納言批判をどう読むか　／　安道百合子著　笠女郎の相聞歌　／　島田裕子著　三浦綾子論　／　奥野政元著　二人の童話作家　／　村中李衣著　そのとき女性の詩が変わった　／　渡辺玄英著　女性の勁さとは何か　／　佐藤泰正著
著者紹介 １９１７年生まれ。梅光学院大学客員教授。著書に『日本近代詩とキリスト教』『夏目漱石論』『佐藤泰正著作集』全１３巻、『中原中也という場所』『これが漱石だ。』ほか。
内容紹介 女流文学の過去、現在、そして未来…。奈良時代から現代まで、女流文学の潮流を、川上未映子、山田有策、板坂耀子、安道百合子、島田裕子、奥野政元、村中李衣、渡辺玄英ら９名の論者が追究する。
目次 感性のことなど；大人になるは厭やな事―「たけくらべ」の表現技巧；土屋斐子「和泉日記」の魅力とは；『紫式部日記』清少納言批判をどう読むか―紫式部の女房としての職掌意識を想像しつつ；笠女郎の相聞歌―大伴家持をめぐる恋；三浦綾子論―苦痛の意味について；二人の童話作家―あまんきみこと安房直子；そのとき女性の詩が変わった；女性の勁さとは何か―あとがきに代えて
ISBN(13)、ISBN 978-4-305-60262-6　　 4-305-60262-8
書誌番号 1113031801

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中央 ５階人文科学 Map 910.2 一般書 利用可 - 2050265547 iLisvirtual

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