南亮進 /編著, 牧野文夫 /編著, 〔カク〕仁平 /編著   -- 東洋経済新報社 -- 2013.3 -- 22cm -- 240p

資料詳細

タイトル 中国経済の転換点
著者名等 南亮進 /編著, 牧野文夫 /編著, 〔カク〕仁平 /編著  
出版 東洋経済新報社 2013.3
大きさ等 22cm 240p
分類 332.22
件名 中国‐経済
注記 内容: 東アジア主要国の経験 日本の転換点 / 南亮進著 韓国労働市場の構造変化と転換点 / 金昌男著 インドネシア農業の過剰労働と貧困世帯の分布 / 本台進, 中村和敏著 中国労働市場の変貌と転換点 / 南亮進, 馬欣欣著 中国労働市場の構造変化 人口転換と就業変化 / 蔡〔ホウ〕, 王美艶, 曲〔ゲツ〕著 人口移動の変容と労働市場の構造変化 / 高田誠, 李旭著 農地流動化と農業経営の変容 / 寳劔久俊, 蘇群著 都市・農村所得格差と労働移動 / 薛進軍, 高文書著 流動人口の住宅問題 / 厳善平著 外資企業の雇用創出 / 杜進, 石塚浩美著 総括 東アジアの歴史との比較から見た中国の転換点 / 南亮進, 牧野文夫著
著者紹介 【南】1933年生まれ。一橋大学経済研究所・教授、東京経済大学・教授、城西大学・教授を経て、東洋大学・客員研究員/一橋大学名誉教授。主要著書「日本の経済発展第3版」など。
内容 索引あり
内容紹介 中国農村の過剰労働力は消滅したのか。都市部労働者の賃金は上がり続けるのか。開発経済学の立場から東アジア各国の「ルイス転換点」を比較。特に中国の労働市場を、制度面を含めた様々な視点から詳細に分析する。
要旨 中国農村の過剰労働力は消滅したのか?都市部労働者の賃金は上がり続けるのか?―開発経済学の立場から東アジア各国の「ルイス転換点」を比較。そして特に中国の労働市場を、制度面を含めたさまざまな視点から詳細に分析する。
目次 第1部 東アジア主要国の経験―ルイス転換点をめぐって(日本の転換点―労働市場の基調変化とその意味;韓国労働市場の構造変化と転換点;インドネシア農業の過剰労働と貧困世帯の分布;中国労働市場の変貌と転換点);第2部 中国労働市場の構造変化―実態と要因(人口転換と就業変化;人口移動の変容と労働市場の構造変化;農地流動化と農業経営の変容―浙江省奉化市の事例を中心に;都市・農村所得格差と労働移動;流動人口の住宅問題:上海市の事例を中心に;外貨企業の雇用創出);第3部 総括(東アジアの歴史との比較から見た中国の転換点)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-44394-1   4-492-44394-0
書誌番号 1113031985

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