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【図書】 ゲーム理論と共に生きて

シリーズ「自伝」ｍｙ　ｌｉｆｅ　ｍｙ　ｗｏｒｌｄ --
鈴木光男 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１３．３ -- ２０ｃｍ -- ３５４，５ｐ　合計ページ：３５９

資料詳細

タイトル ゲーム理論と共に生きて
シリーズ名 シリーズ「自伝」ｍｙ　ｌｉｆｅ　ｍｙ　ｗｏｒｌｄ
著者名等 鈴木光男 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１３．３
大きさ等 ２０ｃｍ ３５４，５ｐ　合計ページ：３５９
分類 289.1
個人件名 鈴木　光男
著者紹介 １９２８年福島県生まれ。東北大学経済学部卒。東京工業大学教授、東京理科大学教授を歴任。現在、東京工業大学名誉教授。主著「ゲームの理論」「計画の倫理」「社会を展望するゲーム理論」「学徒勤労動員の日々」など。
内容 著作目録あり　年譜あり　索引あり
内容紹介 「日本のゲーム理論の父」鈴木光男の自伝。戦後経済学界にあって、ゲーム理論への誤解や偏見と戦いながら、日本に紹介を続け、数多の優秀な研究者を輩出したその生涯を、移りゆく時代の雰囲気とともに振り返る。
要旨 長く理解を得られず、批判されてきたゲーム理論を日本に根付かせるべく紹介し続けた研究者、鈴木光男。「昭和第一期生」として生まれ、その成長期に開戦、学徒勤労動員、敗戦を体験。大学時代にゲーム理論と出会い、多くの偏見と戦いながら、「人間的なるもの」を求めて研究を継続、数多の優秀な研究者を輩出した。さまざまな人物との出会いと別れを経た著者が、未曾有の大被害をもたらした大震災と放射性物質に思いを馳せ、追憶の自伝を著す。
目次 第１章　昭和第一期生の少年時代―東北の山村にて；第２章　学徒勤労動員―忘れられた歴史；第３章　山形高等学校時代―敗戦そして旅立ち；第４章　東北大学時代―ゲーム理論との出会い；第５章　東京工業大学時代―ゲーム理論・発展期；第６章　東京理科大学時代―ゲーム理論・花開く頃；第７章　二十一世紀に入って―回顧と展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06502-8　　 4-623-06502-2
書誌番号 1113032452
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113032452

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 289/ス 一般書 利用可 - 2050168886 iLisvirtual
山内 公開 Map 289/ス 一般書 利用可 - 2050442414 iLisvirtual

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