学びのための言語学応用論 -- 開拓社言語・文化選書 --
中森誉之 /著   -- 開拓社 -- 2013.3 -- 19cm -- 209p

資料詳細

タイトル 外国語はどこに記憶されるのか
副書名 学びのための言語学応用論
シリーズ名 開拓社言語・文化選書
著者名等 中森誉之 /著  
出版 開拓社 2013.3
大きさ等 19cm 209p
分類 801.04
件名 言語学習(心理学) , , 外国語教育
著者紹介 横浜国立大学教育学部中学校教員養成課程英語科、ロンドン大学大学院音声学・言語学研究科、東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科。日本学術振興会特別研究員、横浜国立大学非常勤講師を経て、現在、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。
内容 文献あり 索引あり
内容紹介 外国語はどのように脳内に記憶されて活性化されるのか。最新の認知科学の成果を援用しながら、外国語知識の特徴、ことばの萌芽、定着、活性化、保持と忘却について考察を深めていく。
要旨 外国語はどのように脳内に記憶されて活性化されるのか。最新の認知科学の成果を援用しながら、外国語知識の特徴、ことばの萌芽、定着、活性化、保持と忘却について考察を深めていく。学習者が受ける言語刺激の量と質がもたらす影響を分かりやすく解説する。小学生とそれ以降の学習者は、思考方法と記憶方式が異なる点に着目し、学習者の立場に立って学習・指導上の留意点を提唱する。
目次 序章 外国語学習への不思議;第1章 ことばの崩芽;第2章 記憶されていく外国語;第3章 記憶された外国語の活性化;第4章 記憶されている外国語の安定化と保持;第5章 記憶に沈殿していく外国語と消滅する外国語;終章 日本の外国語学習のすがた
ISBN(13)、ISBN 978-4-7589-2537-2   4-7589-2537-2
書誌番号 1113033038
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113033038

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