中野聰 /著   -- 勉誠出版 -- 2013.2 -- 22cm -- 443,18p 合計ページ:461

資料詳細

タイトル 奈良時代の阿弥陀如来像と浄土信仰
著者名等 中野聰 /著  
出版 勉誠出版 2013.2
大きさ等 22cm 443,18p 合計ページ:461
分類 188.62
件名 阿弥陀仏 , 浄土信仰
注記 内容: 上代阿弥陀信仰と造像をめぐる先行研究 光明皇后の阿弥陀信仰 光明皇后以前の阿弥陀如来像とその信仰 光明皇后と東大寺阿弥陀堂 智光と光明皇后 法隆寺伝法堂と光明皇后の浄土信仰 奈良時代の阿弥陀如来像 法隆寺伝法堂西の間阿弥陀如来像と『陀羅尼集経』 法華寺阿弥陀浄土院本尊と『陀羅尼集経』 『陀羅尼集経』所説阿弥陀如来像の成立背景 頭塔阿弥陀三尊石仏の制作 奈良時代阿弥陀如来像制作の意義 上代仏教彫像制作における追善の意味 法華寺十一面観音菩薩像の性格
注記 平成二十四年度日本学術振興会科学研究費補助金「研究成果公開促進費」助成出版
著者紹介 平成6年龍谷大学大学院文学研究科国史学専攻修士課程修了。14年早稲田大学21世紀COEプログラムアジア地域文化エンハンシング研究センター研究助手。15年同大学大学院文学研究科芸術学美術史専攻博士後期課程単位取得満了。19年から龍谷大学仏教文化研究所客員研究員など。
内容 索引あり
内容紹介 政界・仏教界双方に影響力を有した光明皇后の阿弥陀信仰を中心に考察。奈良時代の阿弥陀如来像の機能や特質を、その形態の比較から位置づけ、アジア仏教文化圏における阿弥陀信仰の実相と意義、特質を明らかにする。
目次 上代阿弥陀信仰と造像をめぐる先行研究;第1部 光明皇后の阿弥陀信仰(光明皇后以前の阿弥陀如来像とその信仰;光明皇后と東大寺阿弥陀堂;智光と光明皇后;法隆寺伝法堂と光明皇后の浄土信仰);第2部 奈良時代の阿弥陀如来像(法隆寺伝法堂西の間阿弥陀如来像と『陀羅尼集経』;法華寺阿弥陀浄土院本尊と『陀羅尼集経』;『陀羅尼集経』と所説阿弥陀如来像の成立背景;頭塔阿弥陀三尊石仏の制作;奈良時代阿弥陀如来像制作の意義);上代仏教彫像制作における追善の意味;法華寺十一面観音菩薩像の性格
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-22050-3   4-585-22050-X
書誌番号 1113033851
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113033851

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 188.6/213 一般書 利用可 - 2051278227 iLisvirtual