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【図書】 イギリス住宅政策史研究一九一四～四五年

公営住宅の到来と郊外化の進展 -- 中京大学経済学研究叢書 --
椿建也 ／著   -- 勁草書房 -- ２０１３．３ -- ２２ｃｍ -- １１３，５１ｐ　合計ページ：１６４

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タイトル イギリス住宅政策史研究一九一四～四五年
副書名 公営住宅の到来と郊外化の進展
シリーズ名 中京大学経済学研究叢書
著者名等 椿建也 ／著  
出版 勁草書房 ２０１３．３
大きさ等 ２２ｃｍ １１３，５１ｐ　合計ページ：１６４
分類 365.31
件名 住宅政策‐イギリス‐歴史
注記 索引あり
著者紹介 １９５９年東京生まれ。８４年慶応義塾大学経済学部卒。９５年慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、中京大学経済学部教授。論文「１９４０年代イギリスにおける住宅構想とその現実－ポーツマスとコヴェントリーを中心にして－」など。
内容 内容：　イギリス住宅政策史における両大戦間期および第二次世界大戦の位置づけ　第一次世界大戦前の住宅問題と住宅改革　両大戦間期の公的住宅政策と郊外化　第二次世界大戦と住宅問題　公営住宅の到来と郊外化の進展
内容紹介 各種非営利組織が中心のドイツやフランスとは異なり、国庫助成を受けた地方自治体が担うイギリスの「公営住宅」。本書は、両大戦間期を中心に、イギリスにおける公的住宅政策の成立と展開について論じる。
目次 序章　イギリス住宅政策史における両大戦間期および第二次世界大戦の位置づけ；第１章　第一次世界大戦前の住宅問題と住宅改革―公的住宅政策の形成期（労働者住宅の供給；住宅問題の性格　ほか）；第２章　両大戦間期の公的住宅政策と郊外化（公営住宅政策の成立；住宅立法の展開と政策の変遷　ほか）；第３章　第二次世界大戦と住宅問題（社会政策の画期としての第二次世界大戦；戦後再建と住宅・都市計画論の台頭　ほか）；終章　公営住宅の到来と郊外化の進展（公的住宅政策のイギリス的あり方；郊外化をめぐる議論）
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-54960-3　　 4-326-54960-2
書誌番号 1113034320

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中央 ４階社会科学 Map 365.3 一般書 利用可 - 2073070794 iLisvirtual

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