資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 シリーズ福祉社会学 ２

闘争性の福祉社会学 --
東京大学出版会 -- ２０１３．３ -- ２２ｃｍ -- ２５５ｐ

資料詳細

タイトル シリーズ福祉社会学 ２
各巻タイトル 闘争性の福祉社会学
出版 東京大学出版会 ２０１３．３
大きさ等 ２２ｃｍ ２５５ｐ
分類 369
件名 社会福祉
内容 内容：　闘争と葛藤の福祉社会学　社会の闘争モデルによる福祉社会学・序説　／　副田義也著　「当事者」研究から「当事者研究」へ　／　上野千鶴子著　市民社会のグローバル化　／　須田木綿子著　貧困と公的扶助における闘争　生活保護しかなかった　／　岩永理恵著　公的扶助訴訟の社会史　／　菊地英明著　ケースワーカーとクライエントの葛藤関係　／　副田あけみ著　運動とケアにおける葛藤　障害者運動における親と子の葛藤について　／　杉野昭博著　映像の中に見る認知症の人の「思い」　／　井口高志著　緩和ケア病棟で働くということ　／　株本千鶴著　東アジア諸国の福祉と闘争　中国における都市部と農村部の福祉格差　／　鍾家新著　北朝鮮国民の生活実態　／　申榮全著　；　李宣英，　金成垣訳　変化する社会の不平等　／　白波瀬佐和子著
内容紹介 闘争の理論は社会学の主戦場のひとつ。生活保護、障害者運動、認知症ケア、格差・不平等問題…。様々な主張や思想がぶつかりあう福祉の現場から、闘争や葛藤を通して社会と福祉のあり方を考える。
要旨 生活保護、障害者運動、認知症ケア、緩和ケア、格差・不平等問題―闘争と葛藤のなかから生まれる声。現代社会と福祉のかかわりをみつめる新シリーズ・第２巻。
目次 １　闘争と葛藤の福祉社会学（社会の闘争モデルによる福祉社会学・序説；「当事者」研究から「当事者研究」へ；市民社会のグローバル化；同型化と多様性のせめぎあい）；２　貧困と公的扶助における闘争（生活保護しかなかった―貧困の社会問題化と生活保護をめぐる葛藤；公的扶助訴訟の社会史―朝日訴訟と資源動員；ケースワーカーとクライエントの葛藤関係）；３　運動とケアにおける葛藤（障害者運動における親と子の葛藤について；映像の中に見る認知症の人の「思い」―ぼけ・痴呆・認知症をめぐるケア実践の社会学；緩和ケア病棟で働くということ）；４　東アジア諸国の福祉と闘争（中国における都市部と農村部の福祉格差；北朝鮮国民の生活実態―その動向と韓国との比較；変化する社会の不平等―逃走から協調、そして葛藤へ）
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-054137-4　　 4-13-054137-4
書誌番号 1113034852
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113034852

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 369 一般書 利用可 - 2050267108 iLisvirtual

ページの先頭へ