科学技術からみたリスク -- 新装増補 --
橘木俊詔 /編, 長谷部恭男 /編, 今田高俊 /編, 益永茂樹 /編   -- 岩波書店 -- 2013.3 -- 21cm -- 182p

資料詳細

タイトル リスク学入門 5
各巻タイトル 科学技術からみたリスク
版情報 新装増補
著者名等 橘木俊詔 /編, 長谷部恭男 /編, 今田高俊 /編, 益永茂樹 /編  
出版 岩波書店 2013.3
大きさ等 21cm 182p
分類 369.3
件名 危機管理
注記 文献あり 索引あり
内容 内容: リスク評価 / 益永茂樹著 地球温暖化に関するリスク / 住明正著 生態リスク評価 / 松田裕之著 食品安全のためのリスクアナリシス / 山田友紀子著 低線量放射線のリスク評価とその防護の考え方 / 甲斐倫明著 産業災害とリスク / 三宅淳巳著 地震災害とリスクマネジメント / 星谷勝著 化学物質の健康リスク評価 / 蒲生昌志著 3.11後のリスク学のために 3.11大震災で露わになったリスクに対する無防備 / 益永茂樹著
内容紹介 科学技術の発達は、新たな人為的リスクを生んだが、同時に、様々な分野でより信頼できるリスク学を可能にしつつある。科学とリスクの基礎知識を解説。「3.11大震災で露わになったリスクに対する無防備」を増補。
要旨 科学技術の発達は、化学物質や放射線、産業災害などによる新たな人為的リスクを生んだ。しかし同時に、定量化・モデル化といった科学的な評価・分析方法が、地球温暖化問題や生態環境、地震対策などのさまざまな分野で、より信頼できるリスク学を可能にしつつある。豊富な具体例とともに、「科学とリスク」の基礎知識を解説。「3.11後のリスク学のために」を増補。
目次 序章 リスク評価―選択の基準;第1章 地球温暖化に関するリスク;第2章 生態リスク評価;第3章 食品安全のためのリスクアナリシス;第4章 低線量放射線のリスク評価とその防護の考え方;第5章 産業災害とリスク;第6章 地震災害とリスクマネジメント;第7章 化学物質の健康リスク評価;3.11後のリスク学のために 3.11大震災で露わになったリスクに対する無防備―原発事故と低線量被曝
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-028480-6   4-00-028480-0
書誌番号 1113035400
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113035400

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