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【図書】 大恐慌論

ベン・Ｓ．バーナンキ ／著, 栗原潤 ／訳, 中村亨 ／訳, 三宅敦史 ／訳   -- 日本経済新聞出版社 -- ２０１３．３ -- ２２ｃｍ -- ３４３ｐ

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タイトル 大恐慌論
著者名等 ベン・Ｓ．バーナンキ ／著, 栗原潤 ／訳, 中村亨 ／訳, 三宅敦史 ／訳  
出版 日本経済新聞出版社 ２０１３．３
大きさ等 ２２ｃｍ ３４３ｐ
分類 337.99
件名 恐慌
注記 Ｅｓｓａｙｓ　ｏｎ　ｔｈｅ　ｇｒｅａｔ　ｄｅｐｒｅｓｓｉｏｎ．の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【バーナンキ】１９５３年生まれ。プリンストン大学教授、ＦＲＢ理事、米国大統領経済諮問委員会委員長などを経て、２００６年より連邦準備制度理事会議長。主著に「リフレと金融政策」など。
内容紹介 度重なる危機を克服してきたバーナンキＦＲＢ議長。彼は経済危機の本質をどのように捉え、何を対策として考えているのか。金融危機が経済危機を加速することを明らかにした歴史的な大恐慌研究の名著がついに刊行。
要旨 ＦＲＢ議長は経済危機の本質をどのように捉え、政策を実行しているのか？大恐慌のメカニズムに隠された危機克服の鍵に迫る。大恐慌研究の歴史に残る名著。
目次 第１部　概観（大恐慌のマクロ経済学：比較アプローチ）；第２部　総需要：貨幣と金融市場（大恐慌の波及メカニズム：金融危機の非貨幣的効果；大恐慌時における金本位制度、デフレーション、そして金融危機：国際比較；大恐慌時のデフレーションと貨幣収縮：単純比率による分析）；第３部　総供給：労働市場（工業労働市場の循環的な動き：戦前と戦後の比較；大恐慌時における雇用、就労時間、そして労働所得：製造業８業種に関する分析；米国の恐慌時の失業、インフレーション及び賃金：欧州への教訓は存在するか；順循環的な労働生産性と景気循環に関する競合する理論：戦間期における米国の製造業から得られたいくつかの証拠；大恐慌における名目賃金硬直性と総供給）
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-13432-7　　 4-532-13432-3
書誌番号 1113035721
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113035721

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