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【図書】 浮世絵出版論

大量生産・消費される〈美術〉 --
大久保純一 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２０１３．４ -- ２２ｃｍ -- ２２６，３ｐ　合計ページ：２２９

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タイトル 浮世絵出版論
副書名 大量生産・消費される〈美術〉
著者名等 大久保純一 ／著  
出版 吉川弘文館 ２０１３．４
大きさ等 ２２ｃｍ ２２６，３ｐ　合計ページ：２２９
分類 721.8
件名 浮世絵
著者紹介 １９５９年徳島県生まれ。８２年東京大学文学部卒。８５年同大学大学院博士課程中退。名古屋大学文学部・東京国立博物館・跡見学園女子大学を経て、現在、国立歴史民俗博物館研究部教授。主要著書「千変万化に描く北斎の冨嶽三十六景」など。
内容 内容：　錦絵の制作と販売　名所絵の流通　忠臣蔵物の錦絵と泉岳寺　幕末の錦絵出版　錦絵出版の背景事情　盛り場から生まれる肉筆浮世絵
内容紹介 日本を代表する美術作品として評価を得ている浮世絵版画。その浮世絵が生み出された背景や、流通のあり方、盛り場や歌舞伎との関連から、大量生産・消費された、商品としての浮世絵の実態を描く。
要旨 日本を代表する美術の浮世絵も、江戸時代には流行に左右される通俗的絵画だった。浮世絵が生み出された背景や、流通の在り方、盛り場や歌舞伎との関連から、大量生産・消費された、商品としての浮世絵の実態を描く。
目次 プロローグ　浮世絵の宿命；１　錦絵の制作と販売；２　名所絵の流通；３　忠臣蔵物の錦絵と泉岳寺；４　幕末の錦絵出版―「これが江戸　錦絵合」から；５　錦絵出版の背景事情―三代豊国晩年の書簡に見る；６　盛り場から生まれる肉筆浮世絵―国立歴史民俗博物館所蔵「浅草風俗図巻」から
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07915-0　　 4-642-07915-7
書誌番号 1113036196

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中央 ５階人文科学 Map 721.8 一般書 利用可 - 2050254120 iLisvirtual

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