日本と産油国の未来像を求めて -- 地球研叢書 --
石山俊 /編, 縄田浩志 /編   -- 昭和堂 -- 2013.3 -- 20cm -- 231p

資料詳細

タイトル ポスト石油時代の人づくり・モノづくり
副書名 日本と産油国の未来像を求めて
シリーズ名 地球研叢書
著者名等 石山俊 /編, 縄田浩志 /編  
出版 昭和堂 2013.3
大きさ等 20cm 231p
分類 501.6
件名 エネルギー問題 , 石油
著者紹介 【石山】総合地球環境学研究所プロジェクト研究員。専門は文化人類学、環境人類学、開発人類学、アフロ・ユーラシア乾燥地域研究。おもな著作に「「Iターン」生活から考える都市-農村交流と農村調査」「朝倉世界地理講座-大地と人間の物語第11巻アフリカ1」など。
内容 内容: 地球環境問題の処方箋はできるのか / 石山俊著 石油文明の頂点から考える / 縄田浩志著 エネルギー危機を前に、現代人類の危機をどう考えるか / 嶋田義仁著 オアシスの伝統的生活から学ぶ未来 / 鷹木恵子著 産油国での人づくり、日本での人づくり / 大沼洋康著 田舎暮らしからエネルギー問題を考える / 石山俊著 木質バイオマスの新時代 / 中西昭雄著 石油なしでも「未来可能性」のある生き方 / 縄田浩志著
内容紹介 今や石油生産量はピークを過ぎ、人類は「ポスト石油時代」に突入したといわれている。しかし私たちは新しい文明像を描けているだろうか。産出国・消費国での新しい動きをもとに模索する。
要旨 石油依存型の生活に慣れきった日本と、石油輸出以外の産業を十分に育ててこなかった中東・アフリカの産油国で始まっている、新しい文明像を求めた挑戦。
目次 序章 地球環境問題の処方箋はできるのか;第1章 石油文明の頂点から考える―何を失ってきたのか、何を残していくのか;第2章 エネルギー危機を前に、現代人類の危機をどう考えるか;第3章 オアシスの伝統的生活から学ぶ未来;第4章 産油国での人づくり、日本での人づくり;第5章 田舎暮らしからエネルギー問題を考える;第6章 木質バイオマスの新時代;終章 石油なしでも「未来可能性」のある生き方
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-1258-5   4-8122-1258-8
書誌番号 1113036661

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