幻冬舎新書 --
相原孝夫 /著   -- 幻冬舎 -- 2013.3 -- 18cm -- 201p

資料詳細

タイトル 仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 相原孝夫 /著  
出版 幻冬舎 2013.3
大きさ等 18cm 201p
分類 336.4
件名 人事管理 , 動機づけ
著者紹介 早稲田大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了。マーサジャパン代表取締役を経て現在、(株)HRアドバンテージ代表取締役社長。人事・組織コンサルタント。著書「コンピテンシー活用の実際」など。
内容紹介 成果を出し続ける人は、自分の気分などには関心を払わず、淡々と仕事をこなす。高いモチベーションを維持する人などいない。本書では、気持ちに左右されない、安定感ある働き方を提言する。
要旨 モチベーション高く働く―。意欲が常に湧き上がっている、理想とされる働き方だ。モチベーションという言葉が仕事の場面で使われ始めたのは2008年のリーマンショック頃。以来、時を同じくして職場うつの問題が急浮上。高い意欲を礼賛する風潮が、働き方を窮屈にしたのだ。そもそもモチベーションとは、ささいな理由で上下する個人の気分。成果を出し続ける人は、自分の気分などには関心を払わず、淡々と仕事をこなす。高いモチベーションを維持する人などいない。気持ちに左右されない安定感ある働き方を提言する。
目次 第1章 なぜ、「モチベーション」が問題になるのか?;第2章 なぜ、会社と上司はモチベーションを削ぐのか?;第3章 そもそも、モチベーションは高ければいいのか?;第4章 高いモチベーションが引き起こすメンタル問題;第5章 モチベーションを問題視しない働き方「モチベーション0・0」;第6章 「モチベーション」から「つながり」の労働へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98299-4   4-344-98299-1
書誌番号 1113036836
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113036836

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