幻冬舎新書 --
岡本裕 /著   -- 幻冬舎 -- 2013.3 -- 18cm -- 214p

資料詳細

タイトル 薬をやめれば病気は治る
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 岡本裕 /著  
出版 幻冬舎 2013.3
大きさ等 18cm 214p
分類 498.3
件名 健康法
注記 文献あり
著者紹介 1957年大阪市生まれ。大阪大学医学部卒、同大学院修了。大学病院、市中病院、大阪大学細胞工学センターにて、主に悪性腫瘍の臨床、研究に携わった後、臨床医をやめる。95年「21世紀の医療・医学を考える会」を仲間とともに発足。「e-クリニック」医師。
内容紹介 風邪薬、睡眠薬、胃薬、鎮痛剤など、薬を飲み続けると長生きできない理由とは。現役医師が教える、自己治癒力の高め方。薬を飲まない病気知らずの人が実践している、黄金のルールなどを紹介する。
要旨 現役医師の著者いわく、「長生きしているのは薬をほとんど飲まない人」。薬は病気を治すために飲むものだが、副作用があるだけでなく、体の免疫力を下げて回復を遅らせ、命を縮めることもあるのだ。注意すべきは風邪薬、睡眠薬、胃薬、鎮痛剤、降圧剤、糖尿病の薬など、あげればきりがないが、なぜこれらを飲み続けると長生きできないのか?他方で薬を飲まない健康長寿な人の共通項は「肉や乳製品を控える」「野菜をとる」「腹七分目」「規則正しい生活」「ストレスを減らす」「筋肉と関節を使う」等々。その理由や実践法を詳しく紹介。
目次 第1章 薬をやめると健康になる(薬をやめるとボケが治る?;長生きする人は薬を飲んでいない ほか);第2章 なぜ医者は薬をたくさん出すのか(医者は金儲けのために薬を出すのか;医者は免罪符として薬を出している ほか);第3章 薬は毒だと思え(「薬」=「得体のしれないもの」;食べ物にも副作用はある ほか);第4章 薬を飲むと寿命が短くなる(サリドマイド事件は繰り返される;1年間に数万人が薬の犠牲になっている ほか);第5章 薬を飲まない病気知らずの人が実践している黄金のルール(薬を飲まない人に共通すること;自分で動けるか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98301-4   4-344-98301-7
書誌番号 1113036838

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 498.3 一般書 利用可 - 2057883092 iLisvirtual