経済を動かす貨幣の力 --
岩田規久男 /編著, 浜田宏一 /編著, 原田泰 /編著, 安達誠司 /〔ほか〕著   -- 中央経済社 -- 2013.3 -- 20cm -- 291p

資料詳細

タイトル リフレが日本経済を復活させる
副書名 経済を動かす貨幣の力
著者名等 岩田規久男 /編著, 浜田宏一 /編著, 原田泰 /編著, 安達誠司 /〔ほか〕著  
出版 中央経済社 2013.3
大きさ等 20cm 291p
分類 338.3
件名 金融政策
著者紹介 【岩田】1942年生まれ。東京大学経済学部卒、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。上智大学経済学部講師、同助教授、同教授を経て、98年より学習院大学経済学部教授。専攻は金融論、経済政策及び日本経済論。主著「土地と住宅の経済学」など。
内容 内容: デフレの即効薬は金融政策 / 浜田宏一著 金融政策はストック市場からどのように波及するのか / 安達誠司著 貨幣がなぜ実質変数を動かすのか / 矢野浩一著 資産市場はどのように実体経済を動かすのか / 平野智裕, 青柳潤著 貨幣と金利との関係はどうなっているのか / 原田泰著 財政政策は有効か / 飯田泰之著 金融政策運営の望ましい枠組みとは何か / 岩田規久男著 日本のケインズ主義に貨幣理論がないのはなぜか / 若田部昌澄著
内容紹介 なぜデフレは貨幣現象なのか、なぜ金融政策によってデフレから脱却できるのか、なぜその過程で生産と雇用が増大するのかを、論駁の余地のないように明らかにする。デフレ脱却への号砲を鳴らす書。
要旨 デフレは貨幣現象であり、そうであるからこそ、デフレ脱却には金融政策が不可欠である。なぜデフレは貨幣現象なのか、なぜ金融政策によってデフレから脱却できるのか、なぜその過程で生産と雇用が増大するのかを、論駁の余地のないように明らかにする。
目次 第1章 デフレの即効薬は金融政策;第2章 金融政策はストック市場からどのように波及するのか;第3章 貨幣がなぜ実質変数を動かすのか;第4章 資産市場はどのように実体経済を動かすのか;第5章 貨幣と金利との関係はどうなっているのか;第6章 財政政策は有効か;第7章 金融政策運営の望ましい枠組みとは何か;第8章 日本のケインズ主義に貨幣理論がないのはなぜか
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-47820-8   4-502-47820-2
書誌番号 1113037327

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 338.3 一般書 貸出中 - 2051568039 iLisvirtual