資料詳細

【図書】 「思想」としての大塚史学

戦後啓蒙と日本現代史 --
恒木健太郎／著 -- 新泉社 -- ２０１３．３ -- ２０ｃｍ -- ４３７ｐ

タイトル	「思想」としての大塚史学
副書名	戦後啓蒙と日本現代史
著者名等	恒木健太郎／著
出版	新泉社２０１３．３
大きさ等	２０ｃｍ４３７ｐ
分類	332.01
件名	経済史学
個人件名	大塚　久雄
要旨	戦後の代表的思想家として丸山眞男とならぶ存在とされる経済史家、大塚久雄。「大塚史学」が圧倒的な力をもった１９６０年代までの言説に焦点を当てた検証作業をとおして、グローバル化と右傾化がパラレルに進行する危機の時代に対峙しうる「思想の力」を想起する。
目次	大塚史学と現代；投機批判における連続と変化；「前期的資本」から「中産的生産者層」へ；「大塚史学批判」から「局地的市場圏」へ；「等価交換の倫理」から「社会主義化」へ；「ユダヤ人」観とナチズム評価；大塚史学の残した課題
ISBN(13)、ISBN	978-4-7877-1307-0　　 4-7877-1307-8
書誌番号	1113037904
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113037904

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	４階社会科学 Map		332.0	一般書	利用可	-	2076673066