ダダの革命を発明した男 --
フランソワ・ビュオ /著, 塚原史 /訳, 後藤美和子 /訳   -- 思潮社 -- 2013.4 -- 22cm -- 393,8p

資料詳細

タイトル トリスタン・ツァラ伝
副書名 ダダの革命を発明した男
著者名等 フランソワ・ビュオ /著, 塚原史 /訳, 後藤美和子 /訳  
出版 思潮社 2013.4
大きさ等 22cm 393,8p
分類 951
個人件名 ツァラ,トリスタン
注記 Tristan Tzara.の翻訳
注記 著作目録あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 【ビュオ】1957年生まれ。フランスの伝記作家。高等教育教授資格取得後、教職を経て作家活動に入り、「ルネ・クルヴェル」を出版。以後、「セヴンティーズの精神」「エルヴェ・ギベール若者と死」「ナンシー・キュナード」などを発表。
内容紹介 第一次大戦下のチューリッヒで、既成価値の転覆と芸術の自発性を称えて現代アートの原点となったダダ運動。若くしてその熱狂を先導したルーマニア出身の詩人トリスタン・ツァラとは何者か。ダダの創始者、初の評伝。
要旨 第一次大戦下のチューリッヒで、既成価値の転覆と芸術の自発性を称えて現代アートの原点となったダダ運動。若くしてその熱狂を先導した、ルーマニア出身の詩人トリスタン・ツァラとは何者だったのか―。パリ・ダダの祝祭、シュルレアリスムとの確執、その後の政治参加から最晩年に至るまで、“妥協なき反抗”の全旅路。
目次 第1部 ルーマニアからチューリッヒへ(ルーマニアの少年時代;サミロ ほか);第2部 パリ・ダダ(ダダの季節;ウィスキーの注射、クレベール通り ほか);第3部 ダダ以後(モンマルトルの丘のアール・ヌーヴォー;孤独 ほか);第4部 政治参加の日々(シュルレアリスムの熱狂;詩の状況 ほか);第5部 戦後から晩年へ(サンジェルマンの遭難者;バルカン半島への旅行 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7837-2444-5   4-7837-2444-X
書誌番号 1113038104

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