子どもの生活世界と子ども理解 --
教育科学研究会 /編   -- かもがわ出版 -- 2013.4 -- 21cm -- 303p

資料詳細

タイトル 講座教育実践と教育学の再生 第1巻
各巻タイトル 子どもの生活世界と子ども理解
著者名等 教育科学研究会 /編  
出版 かもがわ出版 2013.4
大きさ等 21cm 303p
分類 370.8
件名 教育 , 児童 , 青少年
内容 内容: 今日の子どもの生活世界とその理解 3・11後を生きる子どもたち / 片岡洋子著 貧困と孤立のなかで生きる子どもたちの育ちと暮らし / 山形志保著 つながりを求める高校生たちのリアル世界とネット世界 / 池田考司著 子どものからだと心を見守り、変化をとらえる / 小倉和子著 解釈ではなく、変革のための子ども理解へ / 福井雅英著 子どもと歩む親・援助者のまなざし 不登校支援における親の子ども理解の重要性 / 広木克行著 わが子の“嵐”と向き合う / 春野すみれ著 人生最初の6年間をどの子も豊かに / 平松知子著 子どもを受けとめ、親と教師をつなぎ支える / 河野伸枝著 チームで取り組み、子どものつらさや弱さを受けとめる / 伊東洋子著 教師たちの子ども理解の模索 つらいこともいっぱいある今を、慈しんで子らと生きる / 大江未知著 生きもがく思春期の子どもにいかに向き合うか / 中込百合著 自己形成史を綴り、もう一度生き直す / 田中恒雄著 発達障害等をもつ子どもの「自己」の育ちを支える / 小橋清澄著 若者の新たな可能性と、広がる出会い・仲間の輪 / 山崎隆夫著 子ども理解の焦点 なぜ、今、自己の育ちに目を向けるのか / 筒井潤子著 「ひきこもり」経験と若者理解 / 富田充保著 当事者の「障碍と生」の経験と子ども理解 / 森博俊著 子どもを支えることば、自己の世界にふれる実践 / 渡邉由之著 生活を綴ることと自己を形づくること / 田中孝彦著
目次 第1章 今日の子どもの生活世界とその理解(3・11後を生きる子どもたち―「あの日から」を誰にどう語るか;貧困と孤立のなかで生きる子どもたちの育ちと暮らし―高校保健室で出会い寄り添う ほか);第2章 子どもと歩む親・援助者のまなざし(不登校支援における親の子ども理解の重要性―親の子ども理解の深化過程に着目して;わが子の“嵐”と向き合う―「非行」と支え合う親たちの子ども理解 ほか);第3章 教師たちの子ども理解の模索(つらいこともいっぱいある今を、慈しんで子らと生きる―小学生の子どもたち・母親たちとの日々から;生きもがく思春期の子どもにいかに向き合うか―全校教職員による子ども理解のカンファレンス ほか);第4章 子ども理解の焦点(なぜ、今、自己の育ちに目を向けるのか―「自己の育ち」と子ども理解;「ひきこもり」経験と若者理解―ある青少年自立支援センターにおける若者の声と共同生活の意味を探る ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-0593-7   4-7803-0593-4
書誌番号 1113038794
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113038794

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