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【図書】 イレッサ薬害

判決で真実は明かされたのか --
片平洌彦 ／編   -- 桐書房 -- ２０１３．３ -- ２１ｃｍ -- ２１４ｐ

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タイトル イレッサ薬害
副書名 判決で真実は明かされたのか
著者名等 片平洌彦 ／編  
出版 桐書房 ２０１３．３
大きさ等 ２１ｃｍ ２１４ｐ
分類 499.1
件名 薬害 , 制癌剤
注記 年表あり
著者紹介 １９４４年神奈川県生まれ。６９年東京大学医学部卒。７４年同大学院医学系研究科保健学専門課程博士課程修了、東京医科歯科大学助手。９０年東京医科歯科大学助教授。２００１年東洋大学社会学部社会福祉学科教授。１０年新潟医療福祉大学大学院特任教授。現在、日本社会医学会理事等。
内容 内容：　イレッサ薬害被害者の訴え　／　清水英喜著　イレッサ薬害はどのように起きたのか　／　片平洌彦著　イレッサ訴訟で何が問われたのか　／　寺岡章雄著　イレッサ添付文書に関する法的問題点　／　渡邉知行著　学会を利用した薬害イレッサ訴訟の和解拒否　／　関口正人著　抗がん剤副作用被害救済制度の創設に向けて　／　阿部哲二著
内容紹介 死亡者が８５０人と他に類を見ない被害を出すイレッサ副作用。ほかの抗がん剤よりも、突出して多い副作用死はなぜ起きたのか。国と企業による被害者の全面救済を求めて、最高裁の信を問う。
要旨 ほかの抗がん剤よりも突出して多い副作用死はなぜ起きたのか？！国と企業による被害者の全面救済を求めて、最高裁の信を問う。
目次 第１章　イレッサ薬害被害者の訴え；第２章　イレッサ薬害はどのように起きたのか―主にイレッサ承認までの経過からの考察；第３章　イレッサ訴訟で何が問われたのか；第４章　イレッサ添付文書に関する法的問題点；第５章　学会を利用した薬害イレッサ訴訟の和解拒否；第６章　抗がん剤副作用被害救済制度の創設に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-87647-821-7　　 4-87647-821-X
書誌番号 1113038950
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113038950

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中央 ４階自然科学 Map 499.1 一般書 利用可 - 2050509748 iLisvirtual
泉 公開 Map 499 一般書 利用可 - 2050265199 iLisvirtual

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