教育・翻訳通訳・生活 -- 立命館大学コリア研究センター叢書 --
徐勝 /編, 小倉紀蔵 /編   -- 明石書店 -- 2013.4 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル 言葉のなかの日韓関係
副書名 教育・翻訳通訳・生活
シリーズ名 立命館大学コリア研究センター叢書
著者名等 徐勝 /編, 小倉紀蔵 /編  
出版 明石書店 2013.4
大きさ等 19cm 206p
分類 829.1
件名 朝鮮語 , 日本‐対外関係‐韓国
著者紹介 【徐】1945年京都府生まれ。東京教育大学卒、ソウル大学校大学院に留学。立命館大学法学部特任教授。2011年「真実の力」第1回人権賞受賞。東アジアにおける重大な人権侵害とその回復、および同地域における和解と平和を研究。著書に「獄中19年」など。
内容 内容: 序論 あわいとしての朝鮮語 / 小倉紀蔵著 日本の韓国語教育 日本の大学における韓国語教育 / 金慶珠著 在日朝鮮人の朝鮮語教育、その実態と意味 / 宋基燦著 日本の朝鮮語教育20年 / 金裕鴻述 韓国語翻訳・通訳の世界 会議・放送通訳の概況と展望 / 矢野百合子著 日本と韓国における司法通訳の概況と展望 / 金静愛著 朝鮮文学の翻訳 / 大村益夫著 生活の中の朝鮮語 言語景観に見えるコリアンタウン、そのイメージの経年的変化 / 金美善著 なぜ韓国人はハイクに魅かれるのか / 金貞禮著
内容紹介 2011年、立命館大学コリア研究センターで開催されたシンポジウムの報告を書籍化。日韓両言語の相似と相違を探り、テクニカルな通訳技術から、在日朝鮮人の言語世界まで、多彩で深奥な問題提起をまとめる。
目次 1 日本の韓国語教育(日本の大学における韓国語教育―現況と課題;在日朝鮮人の朝鮮語教育、その実態と意味―朝鮮学校の言語実践を中心に;日本の朝鮮語教育20年);2 韓国語翻訳・通訳の世界(会議・放送通訳の概況と展望―日本社会の韓国語認知過程と日韓の言語的特徴;日本と韓国における司法通訳の概況と展望;朝鮮文学の翻訳―尹東柱「序詩」の翻訳を中心に);3 生活の中の朝鮮語(言語景観に見えるコリアタウン、そのイメージの経年的変化;なぜ韓国人はハイクに魅かれるのか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-3805-7   4-7503-3805-2
書誌番号 1113039436

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 829.1 一般書 利用可 - 2050279084 iLisvirtual