人倫としての理性的行為者性 -- 叢書・ウニベルシタス --
ロバート・B.ピピン /〔著〕, 星野勉 /監訳, 大橋基 /訳, 大藪敏宏 /訳, 小井沼広嗣 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2013.4 -- 20cm -- 506,38p

資料詳細

タイトル ヘーゲルの実践哲学
副書名 人倫としての理性的行為者性
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 ロバート・B.ピピン /〔著〕, 星野勉 /監訳, 大橋基 /訳, 大藪敏宏 /訳, 小井沼広嗣 /訳  
出版 法政大学出版局 2013.4
大きさ等 20cm 506,38p
分類 134.4
個人件名 ヘーゲル,ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ
注記 Hegel’s practical philosophy.の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ピピン】1948年アメリカのバージニア州ポーツマス生まれ。現在、シカゴ大学の大学院社会思想研究科、哲学研究科、カレッジの特別教授。主要な研究領域は、近現代のドイツ哲学。また文学研究、美学芸術研究、映画理論でも旺盛な研究活動を行っている。
内容紹介 自由とは何か。そして、自由に生活することがどれほど重要なのか。精緻なテクスト読解によって、ヘーゲルを近代自由論の中心に位置づけ、われわれが生きる現代の最も重要な問題に答える。独創的で斬新な実践哲学。
要旨 自由に行為するとはどういうことなのか。そもそも自由に行為することは可能なのか。そして、自由に生活することがどれほど重要なのか。精緻なテクスト読解によってヘーゲルを近代自由論の中心に位置づけて、われわれが生きる現代の最も重要な問題に答える、独創的で斬新な実践哲学。
目次 第1部 精神(前置き―自由な生活を送る;自然と精神(心)―ヘーゲルの両立論;自分自身に法則を与えることについて;自由の現実化);第2部 自由(意志の自由―心理的次元;意志の自由―社会的次元);第3部 社会性(ヘーゲルにおける社会性―承認された地位;承認と政治;制度の理性性;結論)
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-00991-4   4-588-00991-5
書誌番号 1113040278

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