資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 シリーズ・ユーラシア地域大国論 ２

ユーラシア地域大国の統治モデル --
ミネルヴァ書房 -- ２０１３．４ -- ２２ｃｍ -- ３１３ｐ

資料詳細

タイトル シリーズ・ユーラシア地域大国論 ２
各巻タイトル ユーラシア地域大国の統治モデル
出版 ミネルヴァ書房 ２０１３．４
大きさ等 ２２ｃｍ ３１３ｐ
分類 220
件名 ユーラシア大陸
注記 索引あり
内容 内容：　地域大国の統治モデルは収斂するか　／　唐亮著　移行期の政治経済学　二つの市場化　／　安達祐子，　毛里和子著　中ソ・露の政治改革戦略　／　唐亮著　国家統合・政党制　中央地方政府間関係の中露印比較　／　三宅康之著　支配政党による統制とその限界　／　大串敦，　安達祐子著　ガバナンス　地方ガバナンスにみる公・共・私の交錯　／　田原史起，　松里公孝著　土地紛争のメカニズムと地方政府の対応　／　光磊著　；　三輪博樹訳　出稼ぎ労働者のガバナンス　／　任哲，　三輪博樹著　アイデンティティ　トルコとインドの国民統合と世俗主義　／　澤江史子著　民族領域連邦制の盛衰　／　松里公孝，　中溝和弥著　一国地域研究を越えて　／　松里公孝著
内容紹介 民族問題、地域間対立、階層間亀裂などを抱えつつ、社会的安定、経済成長、民主化に取り組んでいるユーラシア地域大国はどこへ向かうのか。中国・インド・ロシアなど地域大国の内政、その実態と現状を紹介。
要旨 民族問題、地域間対立、階層間亀裂などを抱えつつ、社会的安定、経済成長、民主化に取り組んでいるユーラシア地域大国はどこへ向かうのか。本書では、政治経済体制移行のアプローチ、正統性、連邦制と地方自治、コミュニティ政治、ガバナンスなどを取り上げ、徹底した比較分析によって各国の統治モデルが政治的求心力、ガバナンス能力、社会的安定性および国家近代化のプロセスに与える影響を明らかにし、発展の将来性を探る。
目次 地域大国の統治モデルは収斂するか；第１部　移行期の政治経済学（二つの市場化―ロシアと中国；中ソ・露の政治改革戦略―政治的主導権とアジェンダの設定）；第２部　国家統合・政党制（中央地方政府間関係の中露印比較―財政制度変更のダイナミズム；支配政党による統制とその限界―統一ロシア党、中国共産党、インド国民会議派のケース）；第３部　ガバナンス（地方ガバナンスにみる公・共・私の交錯；土地紛争のメカニズムと地方政府の対応―中国とインド；出稼ぎ労働者のガバナンス）；第４部　アイデンティティ（トルコとインドの国民統合と世俗主義；民族領域連邦制の盛衰；一国地域研究を越えて）
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06640-7　　 4-623-06640-1
書誌番号 1113043004

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 220 一般書 利用可 - 2050449338 iLisvirtual

ページの先頭へ