資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 生物という文化

人と生物の多様な関わり -- 北大文学研究科ライブラリ --
池田透 ／編著   -- 北海道大学出版会 -- ２０１３．３ -- １９ｃｍ -- ３０５ｐ

資料詳細

タイトル 生物という文化
副書名 人と生物の多様な関わり
シリーズ名 北大文学研究科ライブラリ
著者名等 池田透 ／編著  
出版 北海道大学出版会 ２０１３．３
大きさ等 １９ｃｍ ３０５ｐ
分類 460
件名 生物
著者紹介 １９５８年生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、北海道大学大学院文学研究科教授。共編著書に「日本の外来哺乳類」など。
内容 内容：　歴史・文学の中の人と生物　縄文土器造形に見る“ヒト－動物関係”の始まり　／　小杉康著　日本最古のテーマパーク？　／　立澤史郎著　生きた唐物　／　橋本雄著　ありふれた〈動物〉は、いかにしてただならぬ〈怪物〉になるか　／　武田雅哉著　哲学・思想における人と生物　木は法廷に立てるか　／　蔵田伸雄著　動物たちの孤独　／　佐藤淳二著　博物学者アリストテレスとダーウィン　／　千葉惠著　現代社会における人と生物　人間の幸福と動物の幸福　／　和田博美著　外来生物のはなし　／　池田透著
内容紹介 考古学、歴史学、文学、思想、哲学、倫理学から、心理学、地域科学まで。広範な領域にわたる専門分野からみた人と生物の関わりについて、具体例を提供しながらわかりやすく解説する。
目次 第１部　歴史・文学の中の人と生物（縄文土器造形に見る“ヒト‐動物関係”の始まり；日本最古のテーマパーク？―奈良公園に見る人とシカの関係史；生きた唐物―室町日本に持ち込まれ、朝鮮に再輸出された象と水牛；ありふれた“動物”は、いかにしてただならぬ“怪物”になるか）；第２部　哲学・思想における人と生物（木は法廷に立てるか―生物を尊重するとはどういうことか；動物たちの孤独；博物学者アリストテレスとダーウィン―目的論的自然論と進化論は両立可能か）；第３部　現代社会における人と生物（人間の幸福と動物の幸福―動物実験者の立場から；外来生物のはなし―人間がもたらした生態系への新たな脅威）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8329-3384-2　　 4-8329-3384-1
書誌番号 1113043536
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113043536

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 Map 460 一般書 利用可 - 2050455575 iLisvirtual

ページの先頭へ