サイエンスとエネルギー政策の展開 --
勝田悟 /著   -- 中央経済社 -- 2013.4 -- 21cm -- 173p

資料詳細

タイトル 原子力の環境責任
副書名 サイエンスとエネルギー政策の展開
著者名等 勝田悟 /著  
出版 中央経済社 2013.4
大きさ等 21cm 173p
分類 539.9
件名 原子力‐安全管理
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1960年石川県生まれ。環境問題研究家。政府系および都市銀行系シンクタンク、産能大学助教授後、東海大学教養学部・大学院人間環境学研究科教授。研究活動は、環境政策研究を実施。社会的活動は、複数の公益団体・企業、民間企業の環境保全関連検討の委員長、副委員長などをつとめる。
内容紹介 原子力発電や関連施設に関して、安全性が高い、低いを議論したり説明することは無意味である。本書では、原子力利用のメリットとリスクを冷静に分析し、今後のあるべき姿を考える。
要旨 原子力について、いま一度冷静に、今後のあるべき姿を考える。
目次 第1章 原子力発電のリスクと役割(放射性物質の管理;エネルギー供給源);第2章 関連する法規制(放射性物質の規制;電力供給体制;リスク管理システム);第3章 原子力エネルギーの特徴(開発の経緯;原子力発電の種類と性質;自己の再発防止;内部事象によるリスク回避);第4章 社会的な受容と拒絶(PA(パブリック・アクセプタンス);事故対処計画;わかりにくい環境被害)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-47890-1   4-502-47890-3
書誌番号 1113043665
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113043665

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