憲法九条は「救国のトリック」だった -- 集英社文庫 --
堤堯 /著   -- 集英社 -- 2013.4 -- 16cm -- 378p

資料詳細

タイトル 昭和の三傑
副書名 憲法九条は「救国のトリック」だった
シリーズ名 集英社文庫
著者名等 堤堯 /著  
出版 集英社 2013.4
大きさ等 16cm 378p
分類 312.1
件名 日本‐政治・行政‐歴史‐昭和時代(1945年以後) , 憲法‐日本
個人件名 鈴木 貫太郎
注記 集英社インターナショナル2004年刊の修正・加筆
注記 文献あり 年表あり
要旨 戦後日本社会の機軸となった憲法九条。この「平和憲法」の発案者は、はたして誰だったのか?膨大な関係資料や証言を読み込み、様々な当事者に取材を重ね、元「文藝春秋」編集長が挑んだ戦後史最大の謎。そこで浮かび上がってきたのは、亡国の危機に立ち上がった三人の名宰相―鈴木貫太郎、幣原喜重郎、吉田茂の「合作」による前代未聞の政治トリックだった!文庫化に際し大幅に加筆した完全版。
目次 第1章 救国の宰相・鈴木貫太郎;第2章 智略の宰相・幣原喜重郎;第3章 閣議を支配したテロの恐怖;第4章 「太平洋のシーザー」と勝負;第5章 神聖・武装天皇制の幕引き;第6章 頑固爺ィ・吉田茂の登場;第7章 「大狸」の権謀術策;第8章 吉田・ダレスの抗争;第9章 吉田茂の核武装論;第10章 敗戦処理はいまだ終わらない
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-745063-7   4-08-745063-5
書誌番号 1113043980
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113043980

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中央 書庫 文庫本 312.1/74 一般書 利用可 - 2056425988 iLisvirtual