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【図書】 日本農業の再生と家族経営・農地制度

石井啓雄主要著作集 --
石井啓雄 ／著   -- 新日本出版社 -- ２０１３．４ -- ２０ｃｍ -- ６３３ｐ

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タイトル 日本農業の再生と家族経営・農地制度
副書名 石井啓雄主要著作集
著者名等 石井啓雄 ／著  
出版 新日本出版社 ２０１３．４
大きさ等 ２０ｃｍ ６３３ｐ
分類 611.23
件名 農地改革‐日本 , 農業経営
注記 表紙のタイトル：石井啓雄主要著作集
注記 著作目録あり　年譜あり
著者紹介 １９３１年東京府豊多摩郡杉並町生まれ。５６年東北大学農学部卒。５８年農林省入省農林経済局統計調査部農林統計課配属・農林技官。７８年同省退職、駒澤大学経済学部教授。９１年同大学同学部学部長。２００２年同大学定年退職。この間、土地制度史学会理事・評議員などを務めた。
内容 内容：　戦後日本の小農の基本的性格と現代的意義　農民的土地所有と新しい民主主義革命　日本の小農制　農業・農山村の再生と家族経営　土地問題と農地制度　現下の土地問題　戦後における農地制度の展開　戦後における地代政策の展開　農業への株式会社参入の問題点　農業生産法人要件緩和論の検討　「耕作者主義」の現代的意義と今後の日本農業　株式会社の農地取得　株式会社の農地取得問題を考える　ふたたび株式会社の農地取得問題を考える　みたび株式会社の農地取得問題を考える　沖縄の農業・土地問題　戦前期沖縄の農業・土地問題　農地問題　軍用地と軍用地耕作
内容紹介 戦後日本の農業・農地制度の研究で重要な理論的貢献をした著者。その中から、小農民の土地所有を守り家族経営の農業生産で再生産可能な価格補償をする提言、沖縄の農地制度に関する代表的論文などを収録。
要旨 農業・農地制度の民主的改革についての理論・政策的研究。
目次 １部　戦後日本の小農の基本的性格と現代的意義（農民的土地所有と新しい民主主義革命―構造政策の新たな段階において；日本の小農制―あわせてそこにおける農産物価格問題の意義；農業・農山村の再生と家族経営―民主主義的改革の一課題）；２部　土地問題と農地制度（現下の土地問題―農地問題を中心に；戦後における農地制度の展開；戦後における地代政策の展開）；３部　農業への株式会社参入の問題点（農業生産法人要件緩和論の検討―株式会社の農地取得・農業経営は容認されるべきか；「耕作者主義」の現代的意義と今後の日本農業；株式会社の農地取得―その解禁の問題性；株式会社の農地取得問題を考える；ふたたび株式会社の農地取得問題を考える；みたび株式会社の農地取得問題を考える）；４部　沖縄の農業・土地問題（戦前期沖縄の農業・土地問題；農地問題；軍用地と軍用地耕作）
ISBN(13)、ISBN 978-4-406-05681-6　　 4-406-05681-5
書誌番号 1113044529

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中央 ４階自然科学 Map 611.2 一般書 利用可 - 2050920561 iLisvirtual

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