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【図書】 心理学的自動症

人間行動の低次の諸形式に関する実験心理学試論 --
ピエール・ジャネ ／〔著〕, 松本雅彦 ／訳   -- みすず書房 -- ２０１３．４ -- ２２ｃｍ -- ５１４，１０ｐ

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タイトル 心理学的自動症
副書名 人間行動の低次の諸形式に関する実験心理学試論
著者名等 ピエール・ジャネ ／〔著〕, 松本雅彦 ／訳  
出版 みすず書房 ２０１３．４
大きさ等 ２２ｃｍ ５１４，１０ｐ
分類 493.7
件名 精神医学
注記 Ｌ’ａｕｔｏｍａｔｉｓｍｅ　ｐｓｙｃｈｏｌｏｇｉｑｕｅ．の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ジャネ】１８５９～１９４７年。パリ生まれ。代表的心理学者。１９世紀末、サルペトリエール病院でヒステリー、解離の心理学的治療に携わり重要な諸概念を提唱。後年はヒステリーから強迫観念等に視点を移し、それらの論考をコレージュ・ド・フランスで「社会的人格の研究」と題し講じた。
内容紹介 フロイトと並ぶ精神医学の祖、ピエール・ジャネ。その徹底した臨床的眼差しでヒステリー患者の多彩な病態に分け入り、無意識の存在を発見した。哲学と独立した「心理学」の誕生を告げる決定的文献。
要旨 フロイトと並ぶ精神医学の祖、ピエール・ジャネ。その徹底した臨床的眼差しでヒステリー患者の多彩な病態に分け入り、無意識の存在を発見した。哲学と独立した「心理学」の誕生を告げる決定的文献。
目次 第１部　全自動症（心理現象を個々別々に切り離して観察する試み；忘却と多彩な心理学的存在の経時的出現；暗示、意識野の狭窄）；第２部　部分自動症（下意識の行動；感覚麻痺、心理現象の同時的存在；心理学的統合不全（解離）の多彩な形態；精神力とその衰弱）
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-07758-9　　 4-622-07758-2
書誌番号 1113045035
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113045035

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中央 ４階自然科学 Map 493.7 一般書 利用可 - 2050491237 iLisvirtual

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