生活言語から学習言語への移行を考える --
脇中起余子 /著   -- 北大路書房 -- 2013.4 -- 19cm -- 179,9p 合計ページ:188

資料詳細

タイトル 「9歳の壁」を越えるために
副書名 生活言語から学習言語への移行を考える
著者名等 脇中起余子 /著  
出版 北大路書房 2013.4
大きさ等 19cm 179,9p 合計ページ:188
分類 378.2
件名 聴覚・言語障害教育
注記 文献あり
著者紹介 新生児の時に、薬の副作用で失聴。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程中退。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、京都府立聾学校教諭。主著・論文「K聾学校高等部における養護・訓練の時間の指導内容と手話に対する考え方の変遷」など。
内容紹介 どの子にも見られるこの壁の正体とは。そして、必要な具体的手立てとは。具体的思考から抽象的思考に移行するこの時期にスポットをあて、聴覚障害児における「9歳の壁」の内実とそれを越えるための方法をまとめる。
要旨 どの子にも見られるこの壁の正体とは?そして、必要な具体的手立てとは。
目次 1章 9、10歳という質的転換期;2章 「9歳の壁」と2つの言語形式;3章 「9歳の壁」と聾教育;4章 「生活言語」と「学習言語」;5章 「9歳の壁」を越えるために;6章 取り組み1 語彙ネットワークの充実・拡大;7章 取り組み2 「考える力」の育成;8章 取り組み3 情報の確保;付章 「9歳の壁」に関する追記
ISBN(13)、ISBN 978-4-7628-2803-4   4-7628-2803-3
書誌番号 1113046038
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113046038

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 378 一般書 予約受取待 - 2061705867 iLisvirtual