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【図書】 アジアでがんを生き延びる

東京大学横断型講義 --
赤座英之 ／編, 河原ノリエ ／編   -- 東京大学出版会 -- ２０１３．４ -- ２１ｃｍ -- ２２０ｐ

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タイトル アジアでがんを生き延びる
副書名 東京大学横断型講義
著者名等 赤座英之 ／編, 河原ノリエ ／編  
出版 東京大学出版会 ２０１３．４
大きさ等 ２１ｃｍ ２２０ｐ
分類 491.65
件名 癌 , 医療‐アジア
著者紹介 【赤座】１９４６年生まれ。７０年東京大学医学部卒。東京大学医学部泌尿器科講師、筑波大学臨床医学系泌尿器科助教授、同教授等を経て、現在、東京大学先端科学技術研究センター「総合癌研究国際戦略推進」寄附研究部門特任教授。筑波大学名誉教授。
内容 内容：　日本の医療の課題と展望　アジアのがんの特徴と今後の課題　／　垣添忠生著　医療制度の構図と日本の課題　／　辻哲夫著　ＰＭＤＡの機能と改革について　／　近藤達也著　市場主義は医療にふさわしいのか　／　金子勝著　今、日本ができることとは　がん医療とアジア　／　西山正彦著　保健・医療分野における先導的成熟国家としての日本　／　武見敬三著　グローバルヘルスとがん　／　渋谷健司著　アジアとともに生きる　／　門間大吉著　新規医薬品開発の未来　アジアでの抗がん剤開発をめぐる状況と製薬企業のあり方　／　岩崎甫著　アジアにおける製薬企業の抗がん剤開発　／　野木森雅郁著　アジア諸国におけるオンコロジー　／　パスカル・リゴディ著　日本における抗がん剤の開発物語　／　寺田清著　グローバリズムとナショナリズムの超克　がん撲滅はアジア諸国と日本の共通の連携基盤となるか　／　大滝義博著　アジア協調外交におけるリアリズム　／　趙世暎著　帰亜親欧　／　加藤紘一著　がんと文化を考える　がんという文化　／　永六輔著　取材者として，がん患者として　／　鳥越俊太郎著　民間厚生省を目指して　／　大竹美喜著
内容紹介 感染症から非感染症へと疾病構造が変容する中、アジアにおけるがんは急増。医療のみならず、政治、外交、文化など様々な課題と密接に関わるがんに、どう向き合えばよいか。東京大学日本・アジア学講義を書籍化。
目次 第１部　日本の医療の課題と展望（アジアのがんの特徴と今後の課題；医療制度の構図と日本の課題―日本型超高齢社会をいかに迎えるのか　ほか）；第２部　今、日本ができることとは（がん医療とアジア；保健・医療分野における先導的成熟国家としての日本―アジアにおける政策的役割と課題　ほか）；第３部　新規医薬品開発の未来（アジアでの抗がん剤開発をめぐる状況と製薬企業のあり方；アジアにおける製薬企業の抗がん剤開発　ほか）；第４部　グローバリズムとナショナリズムの超克（がん撲滅はアジア諸国と日本の共通の連携基盤となるか；アジア協調外交におけるリアリズム　ほか）；第５部　がんと文化を考える（がんという文化；取材者として、がん患者として　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-063402-1　　 4-13-063402-X
書誌番号 1113046088
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113046088

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