Wac bunko --
渡部昇一 /著, 呉善花 /著   -- ワック -- 2013.4 -- 18cm -- 283p

資料詳細

タイトル 「近くて遠い国」でいい、日本と韓国
シリーズ名 Wac bunko
著者名等 渡部昇一 /著, 呉善花 /著  
出版 ワック 2013.4
大きさ等 18cm 283p
分類 319.1021
件名 日本‐対外関係‐韓国
著者紹介 【渡部】1930年山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了後、独ミュンスター大学、英オクスフォード大学に留学。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞。上智大学名誉教授。英文学者。文明批評家。著書に「英文法史」など。
内容紹介 こんなに違う日本人と韓国人…。韓国批判のはしりとなった2冊の対談集を、時事的に古くなった話題などを除いて読みやすくした。1章から3章までは今から20年前の、4章から8章までが17年前の対談からの採録。
要旨 そうだったのか、韓国人の反日感情。日本は無理して韓国と仲良くしなくてもいい。“君子の交わりは水の如し”、淡々とむしろ突き放したような関係でよい。
目次 第1章 日本と韓国は「近くて遠い国」が健全な関係だ―中国を父、日本を弟と思っている韓国人;第2章 韓国と韓国人はどこまで変わっていけるのか―反日教育がもたらした大きな弊害;第3章 日本と韓国の決定的な差はどこにあるか―王家が絶えていない国と絶えた国;第4章 「呉善花非実在説」のミステリー―インテリならば母国を非難しない;第5章 古代史論争の最重要ポイントを点検する―「古代日本人の九〇%以上が韓半島人」という主張;第6章「積み重なる文化」と「古いものを捨て去る文化」―アイデンティティが揺るがないからルーツが語れる日本人;第7章 ウリ民族の排他的な集団主義―アメリカで分散する日本人と集中する韓国人;第8章 原始の尻尾がついている日本の自然主義―韓国で見えにくくなった美学が日本で生きている
ISBN(13)、ISBN 978-4-89831-677-1   4-89831-677-8
書誌番号 1113046571
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113046571

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保土ケ谷 公開 319.1 一般書 貸出中 - 2053825942 iLisvirtual