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【図書】 安丸良夫集 ４

近代化日本の深層 --
安丸良夫 ／著, 島薗進 ／編, 成田龍一 ／編, 岩崎稔 ／編, 若尾政希 ／編   -- 岩波書店 -- ２０１３．４ -- ２０ｃｍ -- ３８５ｐ

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タイトル 安丸良夫集 ４
各巻タイトル 近代化日本の深層
著者名等 安丸良夫 ／著, 島薗進 ／編, 成田龍一 ／編, 岩崎稔 ／編, 若尾政希 ／編  
出版 岩波書店 ２０１３．４
大きさ等 ２０ｃｍ ３８５ｐ
分類 121.6
著者紹介 【安丸】１９３４年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。一橋大学名誉教授。日本思想史。
内容 内容：　近代転換期の日本　民俗の変容と葛藤　排仏論から国体神学へ　近代天皇像の形成　近代的規律と刑罰・監獄　「監獄」の誕生　転換期の政治過程　一八五〇－七〇年代の日本　思想史像の模索　近代的社会観の形成　海保青陵の歴史的位置　日本ナショナリズムの前夜　解説　安丸思想史の軌跡　／　若尾政希著
内容紹介 研究の出発点である１９６０年代初頭と、昭和の終焉前後という２つの時期に、著者は集中的に「近代日本の形成」を巡る論考を執筆した。両時期の著作を通じ、民衆思想史から「全体史としての思想史」への展開を辿る。
要旨 近代転換期の精神史をいかに捉えるか。民衆思想史から「全体史としての思想史」へと展開する思索の軌跡。
目次 １　近代転換期の日本―民俗・宗教・天皇制（民俗の変容と葛藤；排仏論から国体神学へ；近代天皇像の形成）；２　近代的規律と刑罰・監獄（「監獄」の誕生）；３　転換期の政治過程（一八五〇‐七〇年代の日本―維新変革）；４　思想史像の模索（近代的社会観の形成；海保青陵の歴史的位置；日本ナショナリズムの前夜―国体論・文明・民衆）
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-028584-1　　 4-00-028584-X
書誌番号 1113046805
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113046805

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