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【図書】 ニュー・ミュージコロジー

音楽作品を「読む」批評理論 --
ジョゼフ・カーマン ／著, リチャード・タラスキン ／著, リディア・ゲーア ／著, ピーター・キヴィー ／著, スーザン・マクラリー ／著, フィリップ・ブレット ／著, スザンヌ・キュージック ／著, キャロリン・アバテ ／著, ジャン＝ジャック・ナティエ ／著, ニコラス・クック ／著, ローズ・ローゼンガード・サボトニック ／著, 福中冬子 ／訳・解説   -- 慶應義塾大学出版会 -- ２０１３．５ -- ２１ｃｍ -- ４３６，９ｐ

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タイトル ニュー・ミュージコロジー
副書名 音楽作品を「読む」批評理論
著者名等 ジョゼフ・カーマン ／著, リチャード・タラスキン ／著, リディア・ゲーア ／著, ピーター・キヴィー ／著, スーザン・マクラリー ／著, フィリップ・ブレット ／著, スザンヌ・キュージック ／著, キャロリン・アバテ ／著, ジャン＝ジャック・ナティエ ／著, ニコラス・クック ／著, ローズ・ローゼンガード・サボトニック ／著, 福中冬子 ／訳・解説  
出版 慶應義塾大学出版会 ２０１３．５
大きさ等 ２１ｃｍ ４３６，９ｐ
分類 761
件名 音楽
注記 Ｔｈｅ　ｎｅｗ　ｍｕｓｉｃｏｌｏｇｙ．の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【カーマン】１９２４年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校名誉教授。専門はルネサンス期のイギリス音楽およびベートーヴェンの室内楽曲。
内容 内容：　ニュー・ミュージコロジーの「夜明け」　歴史、カノン、実証主義　音楽学と実証主義　／　ジョゼフ・カーマン著　作品、テクスト、歴史　過去との軋轢　修正「改訂」の修正　／　リチャード・タラスキン著　作品概念　音楽作品の唯名論的理論　／　リディア・ゲーア著　オーセンティシティー　意図としてのオーセンティシティー　／　ピーター・キヴィー著　音楽とジェンダー批評　フェミニズム批評　オペラ　／　スーザン・マクラリー著　クイア・ミュージコロジー　ブリテンのオペラにおけるエロスとオリエンタリズム　／　フィリップ・ブレット著　ジェンダー　当代音楽のジェンダー化　／　スザンヌ・キュージック著　身体、声　オペラ、あるいは女性の具声化　／　キャロリン・アバテ著　音楽、言語、意味作用　音楽記号論　言語学　／　ジャン＝ジャック・ナティエ著　音楽の意味作用　音楽的意味の理論化　／　ニコラス・クック著　音楽の歴史性　アドルノによる後期ベートーヴェン創作様式の検証　／　ローズ・ローゼンガード・サボトニック著
内容紹介 西洋音楽史研究の一学派、ニュー・ミュージコロジー。幅広い領域にクロスオーヴァーする理論と動機に基盤をおくその全容を、世界的権威の主要論文の翻訳および訳者の詳細な解説で紹介する、本格的入門書。
要旨 西洋音楽史研究の一学派、ニュー・ミュージコロジー、１９８０年代半ばから英米の音楽研究者に実践されてきた。ポスト構造主義、記号論、ポスト・コロニアル批評、フェミニスト批評、ジェンダー論など幅広い領域にクロスオーヴァーするその全容を、世界的権威の主要論文の翻訳と訳者の詳細な解説で紹介する本格的入門書。
目次 第１部　ニュー・ミュージコロジーの「夜明け」（歴史、カノン、実証主義）；第２部　作品、テクスト、歴史（過去との軋轢；作品概念；オーセンティシティー）；第３部　音楽とジェンダー批評（フェミニズム批評；クイア・ミュージコロジー；ジェンダー；身体、声）；第４部　音楽、言語、意味作用（音楽記号論；音楽の意味作用；音楽の歴史性）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-1978-8　　 4-7664-1978-2
書誌番号 1113047602

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中央 ５階人文科学 Map 761 一般書 利用可 - 2050486179 iLisvirtual

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