翻訳文化論再説 --
柳父章 /著   -- 法政大学出版局 -- 2013.5 -- 20cm -- 252,10p 合計ページ:262

資料詳細

タイトル 未知との出会い
副書名 翻訳文化論再説
著者名等 柳父章 /著  
出版 法政大学出版局 2013.5
大きさ等 20cm 252,10p 合計ページ:262
分類 801.7
件名 翻訳
注記 著作目録あり
著者紹介 1928年東京市生まれ。東京大学教養学部卒。元桃山学院大学教授。著書に「翻訳語の論理」など。
内容紹介 未知の言葉や出来事は、最初の「出会い」の後で、どのように既知のものへと「翻訳」されるか。翻訳行為に必然的にともなうズレの様々な帰結を、日本の歴史を貫く普遍的な問題として追究する翻訳文化論のエッセンス。
要旨 未知の言葉や出来事は、最初の「出会い」のあとで、どのように既知のものへと「翻訳」されるのか。言葉はなぜ、出会いのもたらす驚きや戸惑いをやがて覆い隠し、忘れさせてしまうのか。出来事を言葉に、外国語を自国語に翻訳する行為に必然的にともなうズレのさまざまな帰結を、日本の歴史を貫く普遍的問題として追究する翻訳文化論のエッセンス。著者インタビューを付す最良の入門書。
目次 序 初めに出会いがあった;第1章 「出会い」―未知との遭遇;第2章 「文」との出会い;第3章 「自然」との出会い;第4章 「神」との出会い;第5章 「愛」との出会い;第6章 異文化との出会い;第7章 「文明」との出会い;附 翻訳との出会い インタビュー
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-43612-3   4-588-43612-0
書誌番号 1113048674

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 801.7/184 一般書 利用可 - 2050500449 iLisvirtual