「知の再発見」双書 -- SG絵で読む世界文化史
グザヴィエ・バラル・イ・アルテ /著, 遠藤ゆかり /訳, 杉崎泰一郎 /監修   -- 創元社 -- 2013.5 -- 18cm -- 158p

資料詳細

タイトル サンティアゴ・デ・コンポステーラと巡礼の道
シリーズ名 「知の再発見」双書 SG絵で読む世界文化史
著者名等 グザヴィエ・バラル・イ・アルテ /著, 遠藤ゆかり /訳, 杉崎泰一郎 /監修  
出版 創元社 2013.5
大きさ等 18cm 158p
分類 196.8
件名 巡礼‐歴史 , スペイン‐歴史
注記 Compostelle le grand chemin.の翻訳
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【バラル・イ・アルテ】1947年生まれ。レンヌ第2大学名誉教授。専門は中世美術史、建築史。プリンストン高等研究所の元研究員。ゲッティンゲンのドイツ・フランス史研究代表団の元団長。バルセロナのカタルーニャ美術館の元館長。著書「ロマネスク様式の世界」など。
内容紹介 エルサレム、ローマとともに世界三大巡礼地のひとつとされるサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼の道の歴史と、巡礼路を彩るキリスト教建築物を多くの図版で紹介する。「中世の巡礼」など5章で構成。
要旨 9世紀に現在のスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラで、イエス・キリストの使徒のひとりである聖ヤコブの墓が発見された。その後聖ヤコブ崇拝が広まり、サンティアゴ・デ・コンポステーラは聖地となった。キリスト教文明が最盛期をむかえた中世には、大規模な巡礼が行われた。
目次 第1章 「ムーア人殺し」の聖ヤコブ;第2章 中世の巡礼;第3章 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路;第4章 ロマネスク美術の栄光をたたえて;第5章 サンティアゴ・デ・コンポステーラへの到着;資料篇―聖ヤコブと巡礼者たち(聖ヤコブの肖像;巡礼者たち;全ヨーロッパでの評判;旅の手帳)
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-21219-7   4-422-21219-2
書誌番号 1113049329

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 196.8 一般書 利用可 - 2040613466 iLisvirtual
公開 Map 196 一般書 利用可 - 2050550225 iLisvirtual