その毒性と環境ホルモン作用 -- 角川oneテーマ21 --
奥山治美 /〔著〕   -- 角川書店 -- 2013.5 -- 18cm -- 186p

資料詳細

タイトル 本当は危ない植物油(あぶら)
副書名 その毒性と環境ホルモン作用
シリーズ名 角川oneテーマ21
著者名等 奥山治美 /〔著〕  
出版 角川書店 2013.5
大きさ等 18cm 186p
分類 498.55
件名 植物油
注記 タイトル:本当は危ない植物油
著者紹介 1939年徳島県生まれ。63年東京大学薬学部卒業後、68年同大学院博士課程修了、同大学薬学部助手、教授を経て2005年退職、金城学院大学薬学部教授等を経て12年退職。名古屋市立大学名誉教授。金城学院大学消費生活科学研究所客員研究員。NGO日本食品油脂安全性協議会理事長。
内容紹介 「植物性は安全」という神話に惑わされてはいけない。実験で明かされた「環境ホルモン作用」はダイオキシンよりも重大な問題だ。専門50年の研究者がその研究生活を終えるに当り、今、強く警鐘を鳴らす。
要旨 衝撃の新事実、その「油」が寿命を縮める!?研究生活50年の薬学者が最後に鳴らす警鐘。
目次 第1章 とりわけ日本人男性の精子の数が減ってきた;第2章 油脂の選び方で寿命が変わる―「カノーラ油」の環境ホルモン作用;第3章 「性ホルモン」についての基礎知識;第4章 ダイオキシンより強いカノーラ菜種油の環境ホルモン作用;第5章 間違った植物油安全神話は「コレステロール悪玉仮説」から始まった;第6章 「安全」で「健康」な“あぶら”を求めて
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-110467-5   4-04-110467-X
書誌番号 1113050158
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113050158

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 498.5 一般書 利用可 - 2061847467 iLisvirtual