冤罪・連合赤軍・オウム・反戦・反核 --
瀬戸内寂聴 /著   -- 皓星社 -- 2013.5 -- 20cm -- 255p

資料詳細

タイトル それでも人は生きていく
副書名 冤罪・連合赤軍・オウム・反戦・反核
著者名等 瀬戸内寂聴 /著  
出版 皓星社 2013.5
大きさ等 20cm 255p
分類 304
内容 内容: 裁判と冤罪 裁判との出逢い 裁判への招待 冨士茂子さんのこと 婦人公論女性内閣施政方針 法はなぜ無力なのか庶民の憤懣を解決する能力も権限もないのだ 女巌窟王執念の悲願 誤判 徳島ラジオ商殺し冨士茂子無罪裁判の意味 雪の日 冤罪・徳島ラジオ商殺人事件と私 連合赤軍とオウム真理教 私の書いた死刑囚たち 編集者への手紙 公判証言 連合赤軍判決傍聴記 あなたたちの惜別の微笑を見ました 連赤事件殉難者の御霊に 愛と命の淵に単行本あとがき 愛と命の淵に文庫本あとがき 死刑再開に抗議する 誰もが非難するあなたを放っておけなかった理由 永田洋子さんの病死 オウム真理教の行方 オウム裁判の危惧 反戦と反核 心信じるイラクの人々 千年の京から「憲法九条」あとがき 原発事故は人災です 飼いならされた日本人よ、もっと怒りなさい! 被災地の若者の姿に日本の未来を見直しました 今こそ本当の祈りを 対談 小林武史 解説 エロスと反逆 / 鎌田慧著
内容紹介 思いもかけずに90余年も生きてしまった。私にまだ定命が与えられているのは、戦争を経験し、様々な歴史的事件を見て来た者として、それらをどう捕えたか、現代の人々に伝える為…。瀬戸内寂聴、初の社会的発言集。
要旨 同郷の冤罪「徳島ラジオ商殺し」・冨士茂子の「拒絶」、連合赤軍事件・永田洋子の「逸脱」。それらは、この国で自分を全うして生きようとする女性に押しつけられた、過酷な負担だった。瀬戸内寂聴、九十一歳、初の社会的発言集。
目次 裁判と冤罪(裁判との出逢い―徳島ラジオ商殺しのことなど;裁判への招待―尊厳な法廷・その幻影と実態―冨士茂子さんのこと;婦人公論女性内閣施政方針―法は何故無力なのか庶民の憤懣を解決する能力も権限もないのだ ほか);連合赤軍とオウム真理教(私の書いた死刑囚たち;連赤事件殉難者の御霊に;永田洋子さんの病死);反戦と反核(心信じるイラクの人々―春にバグダッドを思う;千年の京から「憲法九条」あとがき;原発事故は人災です ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7744-0479-0   4-7744-0479-9
書誌番号 1113051881
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113051881

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 304 一般書 貸出中 - 2051728923 iLisvirtual